
今朝は、同じバス停から
幼稚園に上がったばかりくらいの男の子とお母さんが乗りました。
私の後ろにその二人が座ったのですが、
男の子はずっとしゃべっていて、いろんな質問をします。
写真をカシャカシャ撮る音もします。
お母さんは優しく丁寧に質問に答え、
「あまり写真を撮ると、これからみんなで行く所で撮れなくなるから、もうやめようね。」と言っています。
その言い方がとても優しくて、
『息子があれくらいのとき、どうだったかな・・あんなに優しくしてあげてたかな・・』って反省しました。
思い出そうとしても、
叱ったこととか、反省することばかりが思い出されて、
もう~考えるのはやめよう。昔のことだ!反省したって仕方ないわ!
息子はもう30歳じゃないか!
・・・って自分に突っ込みを入れましたよ。




