織部のさくらの器
2010年3月の作陶
今回はガムテープを好きな型に切り、貼って色付けをしました。
グループの皆は季節がら梅の花がほとんどでしたが、
やっぱりさくらが好きで、ひとり大きなさくらに挑戦しました。
直径18㎝ 深さ5㎝
うれしい!!割れずに完成!!
大変使い勝手がよく、お惣菜が引き立ちます。
色も落ち着いていて気に入っています。
織部のさくらの器
2010年3月の作陶
今回はガムテープを好きな型に切り、貼って色付けをしました。
グループの皆は季節がら梅の花がほとんどでしたが、
やっぱりさくらが好きで、ひとり大きなさくらに挑戦しました。
直径18㎝ 深さ5㎝
うれしい!!割れずに完成!!
大変使い勝手がよく、お惣菜が引き立ちます。
色も落ち着いていて気に入っています。
さくらの大皿
2010年1月の作陶
大好きなさくらをデザインした25㎝の大皿です。
深さは5㎝です。
やっと先日初お目見えで素麺をいただきました。
これから出番が増えそうな大皿ですが、
食器戸棚の中がいっぱいで小さくなっているように見えます。
普段使いお皿3枚
億両(想像の植物)のお皿
大きさも深さもお惣菜にもってこいのお皿ができました。
今回はそれぞれ良く似た感じに出来上がり
大きさも同じほぼ20㎝で、出来栄えはともかく、
実用的なお皿ができたと、満足しています。
無地が好きなのですが、今回は絵を描くことが、
課題でしたので、即興で欲張って億両?の・・・・。
説明がないと分からない植物のお皿です。
渦の中に桜の花びらをイメージして作ったのですが、
花びらが出ませんでした。
余った材料で作りました。
シンプルですが、今回の中では一番薄く使いやすくできました。
3枚はいまのところ毎日活躍しています。
六口の気のおけない花びん
使いやすいように大小、六口の花瓶を作りました。
お花の引き立て役なのだから
でこぼこでもいいのかな・・?と慰めて、
花びんを口と数えてみると、
なんだか、花びんのおしゃべりが
聞こえてくるようで楽しくなりました。
バラのポストカード
アムネシア (ピンクベージュ)
レッドスター(赤)
セラム(カランコエ)
入道雲のポストカードホルダー
なんだか懐かしい格好になりました。
後ろに10枚くらいストックできますから、カレンダーのように、
ときどき変えて気分転換もらくらく。
葉っぱのポストカードホルダー
こちらは、ポストカードの寸法に合わせて、
穴をあけて、ビーズで使った伸びるテグスの太口を通して結ぶだけ。
手に入れたお気に入りのポストカードや、
いただいた絵手紙など、さっと飾りたい・・・。
とても簡単に上から差し込むだけでOK。
すぐれもの2点です(手前味噌ですが)
こんなホルダーで待っていますので、
ポストカード贈ってくださいね。
ハウスのスリッパ立て
狭い玄関先にスリッパをコンパクトに
納めたいというコンセプトで作りました。
屋根にスリッパをかぶせるということだけで
スリムになりました。
窓からのぞくのスリッパがお気に入りです。
銀杏のうつわ
5月には毎年木彫りの作品展があります。
今年はこの 銀杏のうつわ と スリッパたて、と
緑の基金バザー用のお鍋しきです。
昨年彫りあげていたものを、
4月のお天気の良い日に色付けをしました。
食器として使うので、カシュウで塗ります。
数日、漆器屋さんのお店の匂いがします。
大きさ 27㎝ X 22.5㎝
いちょうの木はやわらかく、少し黄色がかった白っぽい木で、
出来る事ならこの素のままで使いたいとも思うほど
美しい木です。匂いもあります。
食器として使いたかったので、カシュウクリアーで塗りました。
ドリルで穴をあけてから、
叩きノミでひたすら叩く作業が大好きで
うつわばかりテーブルに並ばないくらい作っています。
野ばらの土鍋
昨年最後の制作の土鍋今シーズンに間に合った!!
お正月の七草粥も吹きこぼれず、
そろばん型がよかったのかも・・・。
覗きこまないと見えないので
みんなで囲むお鍋には向かない形。
何はともあれ、ひび、欠け無く出来たのでよかった。
薬味と汁入れ
出来はともあれ、一年中使えそうな器ができました。
8月に形成して素焼き、9月に色付け、本焼き焼き、
2ケ月に一度の出来あがりです。
作り始めは大きな夢を持ち、
最後には欠け、ひびが無ければいいと思い、
家に持ち帰り、だんだんと使えるかも?と
思うようになります。
木の葉のお皿は1枚割れてしまいました。
漬物とか、おはぎとか、少し残った惣菜とかにいいかな・・・・。
久々の陶芸教室の7月の作品
仕事の関係で2年ほど休んでいた陶芸教室に復帰しました。
初心者のまま休眠していたので、すっかり勝手を忘れてしまい、
ひびや、欠けがなかったのが不思議なくらいです。
市民センターの活動なので暑い日の窯当番などもあります。
窯から出た自分の作品に対面した時は、
少々不細工でもとてもうれしいものです。
例えばペアーカップの○でもなく□でもない形に焼きあがっても・・・・です。
フリーカップは先生のお手伝いがあったので、形は◎です。
これはそばちょこを作ったのですが、
なんともまずそうな出来あがりです。
そこで・・・・・、
最近育て始めたストレプトカーパスのあかちゃんの
植木鉢にぴったり。
ひょうたんからこま と少し満足しています。
ちょうど一週間前の日曜日に檜原都民の森木工教室に
行ってきました。
当日はあいにくの雨でしたが、山の上の木工教室は
途中のドライブだけでも得したようなところにあります。
3㎝強の天板を好きな形に糸のこで切るのがその日一番の
大仕事でした。
ミズキは白くてきれいなので、
当分は色を塗らずにこのままで使おうと思います。
檜原都民の森
Lサイズのスナップ用の写真入れです。
窓をくりぬいた端材で小さな額もでき、
小鳥のペン立てと「緑の基金」のバザー作品も出来上がり、
恒例の「木彫りの仲間展」の作品が出気来上がると、
晴れて他の手仕事がのびのびできるような気持ちになります。
ヒノキのティーテーブル
おおよそ50cm四方の天板に材料のヒノキをデザインして、
ガリガリ削って掘っていた時はヒノキの快いかおりがして・・・・・
このままオイルで仕上げればよかったと後悔。
色塗りに失敗してしまっった。
とは言え、ソファーのそばにおいて、パソコンやティータイムに活躍しそう・・・
今年の作品展も無事に終わり、チャリーティー作品で
少しでも緑の基金に協力出来てよかったです。
のち