母から譲りうけたものや、若い頃の帯など、
思い出いっぱいの帯をタペストリーのように、
飾ったら、とおもい大好きなさくらのモチーフで
作りました。
虫干しにもなるし、
今は亡き母の供養にもなるのでは・・・。
一石二鳥?
一生たんすの中で暮すのかわいそうな、帯たち。
早く梅雨があけるといいね。
材料・・・朴ノ木
栗の木で作った朴葉の形の大器です。
45cm×20cm 厚さ5cmほどで、
ひたすらタタキノミでカーンカーンと、
たたいて削ります。
栗の木は木目が美しく、
色をつけて塗りつぶして
しまうのはもったいないと、
また、食べ物を直に入れてもいいように、
クリアーカシュウで仕上げました。
★★★★
細々と市民センターの「茶陶」という茶道に関する陶器を作る倶楽部で活動しています。お茶碗作りは、粘土遊びの延長のようで、ひととき子供にかえりとても楽しいのですが、形よく仕上がるのはとてもまれです。
それでもくじけず出来るのは、でこぼこでも、自身で作ったという愛着が
あるからかもしれません。
この茶碗も、抹茶じゃわんをつくったはずが、お茶漬けじゃわんになりました。
前回は納豆どんぶりになり、抹茶ちゃわんが出来るのはいつのことやら・・・
・・・・・・・→
それでもくじけず出来るのは、でこぼこでも、自身で作ったという愛着が
あるからかもしれません。
この茶碗も、抹茶じゃわんをつくったはずが、お茶漬けじゃわんになりました。
前回は納豆どんぶりになり、抹茶ちゃわんが出来るのはいつのことやら・・・


塩水とあさりの貝殻で化粧した花いれ
花入れは幾つもほしいのですがなかなか上手にできません。
水が漏れないだけでもよしとしないと・・・。
愛嬌のあるおかしな顔に見えてきて、ちょっと笑えてきます。
白く盛り上がって見えるところはあさりの貝殻をのせたところです。
花入れは幾つもほしいのですがなかなか上手にできません。
水が漏れないだけでもよしとしないと・・・。
愛嬌のあるおかしな顔に見えてきて、ちょっと笑えてきます。
白く盛り上がって見えるところはあさりの貝殻をのせたところです。
みんな同じに作ったつもりでも、こんなにちがう!なかなか思うようにはなりません。ひびやかけがなかったのが、幸い、の世界です。・・・・。硯のような形の粘土がこのように出来上がりました。 ★★★
今日は市民センターで
陶芸教室がありました。梅、さくら、どちらにも見える大皿と壁掛け花瓶を作りました。3月にいろ塗りがあり、4月にご対面となります。・・・・われなければ・・ですけど。
今日は市民センターで


木の皮が着いたままがすきです。中のカレンダーを切り抜いた写真の動物たちが可愛いくて、彫が上手でなくても、カバーしてくれる・・・と一人思っているお気に入りの額。これもお正月のうれし、さみしの一品。★★★★