キリタ
イワタバコ科
キリタ属
中をのぞくと可愛いハートが!!
キリタはセントポーリアやストレプトカーパスと同じ
イワタバコ科の植物です。
中国や東南アジアが故郷です。
花は青むらさきや、ピンクと一言では言えないような幻想的な色で
ケムジャラな葉っぱの間から涼しげな姿でうっとり。
今年も大きく成長して株分けをし6鉢の大家族になりました。
非耐寒性ですが、とても丈夫で育てやすい植物です。
キリタ
イワタバコ科
キリタ属
中をのぞくと可愛いハートが!!
キリタはセントポーリアやストレプトカーパスと同じ
イワタバコ科の植物です。
中国や東南アジアが故郷です。
花は青むらさきや、ピンクと一言では言えないような幻想的な色で
ケムジャラな葉っぱの間から涼しげな姿でうっとり。
今年も大きく成長して株分けをし6鉢の大家族になりました。
非耐寒性ですが、とても丈夫で育てやすい植物です。
ピーマンの花
近くのホームセンターで、一鉢120円前後だったかしら?
一鉢だけの購入ですが、じゅうぶん取り戻せました。
なんて言ってもその可愛らしいつぼみ、
清楚な花、
フレッシュグリーンの実、
どれをととっても野菜のアートを感じます。
もう幾つ収穫があったかな?
一鉢だけなので一家3人の青椒肉絲 とはいきませんが
食事のアクセントにはなっています。
もう頭がピーマンなんて言わないでおこう!
蕾も花も実も、みんな素敵なピーマンさんに
おまけに美味しくて栄養もあるピーマンさんに
ミル エ ユンヌ ニュイ
千夜一夜
フランス生まれ
一度聞いたら忘れられない名前
千夜一夜という意味だそうです
中輪の花ながら、その存在感は圧巻です
花びらの白い縁取りが何とも素敵
ティー香がかすかに感じられます
蕾も沢山付き、成長が早く、うどん粉も見られませんでした
素直に育ったわりにはとても個性的
春先のころはこれから咲くであろう花を想像させる葉っぱの色です
咲き進むと、きれいな艶葉で個性的な花を引き立たせています
ルイーズ オーディエ (マダム ドゥ ステラ)
オールドローズ
フランス生まれ
棘が少なく細い枝先に重たげに花を咲かせて
風も無いのにゆらゆらゆれて・・・・
香りは甘い香りと言われていますが、
今年の春は少しスーッとするような香りです
きれいなおねえさんと思ったら、マダムなんですね?
HP レーヌ デ ヴィオレット Reine de Violettes
フランス生まれ
返り咲きとも四季咲きとも?
香りはムスクの香りとか?
甘い香りではないさっぱりと個性のある香りがします
「すみれの女王」という名前、素敵ですね
バラの色はいろいろあります
全てがバラ色です
でも私にとっての薔薇色とはこの色です
どうしてかな?
去年は5,6,7月と改修工事で日陰となって一つも咲きませんでした
今年は去年の分まで蕾をたくさんもって一番花が咲きました
どんどんピンクの色が青むらさきががってきました
うっとりです
若緑だった葉もだんだんと色が変わり青みのあるグリーンになりました
お花の色とぴったり
とても強健でうどん粉にも負けません
また返り咲きしてね
ER ザ・リーブ (The Reeve)
イギリス生まれ
2年前、ほんの10センチほどの挿し木苗をオークションで600円で購入しました。
着いた時には小さな鉢から飛び出していて、もうだめかもしれないとおもいました。
でも今年大きく成長して美しい花を咲かせてくれました。
蕾はどのバラよりも大きくて、重たそうです。
他のERがうどん粉で化粧を始めているのに
素顔のままで・・・・。
大輪なのに可憐
花びらは薄紙のように薄く透けるようです。
香りはミルラ?スキッとした癖になる香りで何度鼻を近づけたことでしょう。
一輪花瓶にさすとますます美しく開きもう4日目。
こんなに素敵なザ・リーブがイングリッシュローズの
カタログ落ちをしているなんて信じられません。
出逢えてよかった素敵なバラです。
ルイ・ド・フューネ
フランス生まれ
名前でそんな感じがしますね
今年一番先に咲いたバラです
直立立ち、姿勢がいいでしょう?
今年一番のお花はちょっと複雑です
葉はつやつや緑色
香りは派手な容姿とは思えない控えめほんのり
ベランダに活気をつけてくれるムードメーカーのルイさんです
本来はこんな風に咲きますよ
タチツボスミレ
一昨年、気がつくとレモンユーカリの鉢の中に一輪のスミレ。
ははーん小鳥の贈り物かな?
*^_^*
小判型の植木鉢に植え替えると、
今年はこんなに家族を増やして可愛い花を咲かせてくれました。
葉っぱのハートの形が幸せな気分にしてくれます。
小鳥さんありがとうね。
ゴールデン セレブレーション
イングリッシュローズ
とても育てやすく、ベランダの鉢植えでも
大きく成長して楽しませてくれる優等生です。
わぁ・・・かわいい!!つぼみ。
名前は派手目でもとてもしなやかでやさいいバラです。
香りもとてもよくて、ティーとフルーツのミックス。
フルーツはシトラスとライチだそうです。
今年はエブリンとほぼ同時に咲いてくれたので、
鼻が大忙しです。
花の形も整っていますが、
性格もとても几帳面なのかもしれません。
幸せな香り エブリン
アプリコットからサーモンピンクへ、
この色だけでも香りがしてきそう・・・。
フレッシュなフルーツの香りとローズの香りが混ざって
とてもいい香りです。
複雑な花の形もこの香りをいただいたら、
マイリマシタとひれ伏してしまいそうです。
今年は幾つ咲いてくれますか?
1991年 イギリス生まれ
イングリッシュローズ
マサコ
(エグランティーヌ)
イギリス生まれ
日本に輸出の際、
雅子妃殿下のお名前にちなみつけられた名前とか・・
なんだかマサコさまと呼びたくなる様な
エレガントでかわいいばらです。
イングリッシュローズ 四季咲き ソフトなオールドローズ香
耐暑性・耐寒性・耐病性と初心者の私にぴったりのバラです。
ボタンアイもエレガントでかわいいですね。
愛しのミニバラ うに
日本生まれ
”うに” という名前と、色でとてもかわいいと思いました。
おいしそうなあの ”うに” を連想しますよね。
ゴックン!!
購入時にお花屋さんが試験品種で
名前がしっかりと決まっていないと言っていましたが、
このまま ”うに” だといいのに・・・。
3~4㎝のかわいい花で、
咲きすすむにつれ、色が白っぽく変わっていきます。
愛しのミニバラ レッドモンテローザ
デンマーク生まれ
Roses Forever社のバラです。
ミニバラと言っても7~8㎝もある大輪を咲かせてくれました。
花持ちも良く、病気にも強く、四季咲き、
これからバラを育てたいという方には
まずお勧めしたいです。
このバラを育ててミニバラとは?と疑問に思いました。
咲き終わった花弁を数えてみたら、驚きました。
150枚もあったんです。
ますます愛しのミニバラです。
” 咲いてくれてありがとう ”
グロリオサ
ユリ科
グロリオサ属
お花を生けるとき、この花があるととても華やいで
なんだかうきうきするような気持ちになります。
グロリオサはラテン語で光栄という意味だそうですが、
私の気持ちを聞いてくれたらそう言われるかもしれませんね。
以前は花屋さんの花瓶の中でしか見たことがありませんでしたが、
行燈仕立てになっていたのを、ベランダの広さを忘れて、
大好きな花でしたので連れて戻りました。
観察してみるとなかなかおもしろくて、
ますます好きになりました。
花は蕾から行燈の様な形になり、開いて傘の様な形になります。
葉っぱの先がくるるんとつるになって、
そこらじゅうにからみつき、
みんな仲良し、手を取り合って、というような
強い絆を感じてしまいます。
根は球根で毒性が強いそうです。
花もちもよく、晒しみつまたで作ったフラワーベースの
試験管に刺して楽しんでいます。
しばらく楽しませてくれましたが今年はそろそろお終いです。