〈よろこびの歌〉 澄んだ瞳 よろこぶことを手放しでできる人は幸いだ 大声で泣ける人と同じくらい ろうどうの場でも 友だちの輪の中でも ご近所さん同士でも 家族の前でも こどもだって九歳過ぎたら照れてしまうだろう 自分を全部さらけだすなんて 「ぶざまな自分でも生きててよい」 そう信じたひとのなんと澄んだ瞳! ★たんぽぽの 何とかなるさ 飛んでれば ★いつも読んでくださり、ほんとうに有難うございます。