親子 1 一日に一度は 親は子を思う 一週間に一度も 子は親を思い出さない されど親子 2 子が与えられて すこうし親の気持ちが分かり始めた そのとき 親は遠くにいた あわただしい毎日で たまの電話になった 子の声に弾みながら 親は 孫の心配までしてくれた ●ご訪問ありがとうございます 私の実感です。子としての、そして親となってからの。わが子が今、ちょうどかつての私でしょうか。