俺の洋楽100曲(仮) その14 Chicago“Saturday in the Park”
大好きなスペクトラムにも多大な影響を与えたブラスロックの雄、シカゴ。 彼らが1972年にシングルとしてリリースしたこの曲はブラス云々関係なく、現代のメロウグルーヴの礎として重要な...
俺の洋楽100曲(仮) その13 Orleans“Love Takes Time”
70年代を中心に今も活動を続けるアメリカンポップロックバンド、オーリアンズが1979年に放ったスマッシュヒット。 初めてラジオで聴いた時から、その気持ちいいハーモニーと秀逸なメロ...
俺の洋楽100曲(仮) その12 Niteflyte“You are”
短命だったナイトフライトであるが、彼らの影響を公言するミュージシャンは少なからずいる。 そして、この曲がJ-POPに残した足跡もまた大きい。 コンテンポラリーアーバンソウル~A...
俺の洋楽100曲(仮) その11 The Alan Parsons Project“Games People Play”
中学生の頃にビートルズにハマり、その後なぜかプログレを聴き始めます。といってもキング・クリムゾンやイエスやエマーソン・レイク&パーマーの代表作を聴く様なライトファンでしたが。 そ...
俺の洋楽100曲(仮) その10 The Zombies“Whenever You're Ready”
過去の洋楽を漁る様になったきっかけは、ご多分に漏れずビートルズだった訳ですが同時期のイギリスのバンドの中で強く惹かれたのがザ・ゾンビーズでした。 コリン・ブランストーンの絶妙なハ...
俺の洋楽100曲(仮) その9 Al Kooper“Jolie”
実はこの名曲を最初に耳にしたのは1994年にコーザノストラがカヴァーした方です(苦笑) 後追いでオリジナルを聴いて、やはり不朽の名作だなと確信して今に至る訳で。 ...
俺の洋楽100曲(仮) その8 Carole King“I Feel The Earth Move”
キャロル・キングの名盤『つづれおり(Tapestry)』のオープニングを飾るアッパーな1曲。 キャロル・キングには他にも名曲が沢山ありますが、ピアノが実にカッコいいグルーヴィなこ...
俺の洋楽100曲(仮) その7 The Stye Council“The Lodgers”
リリース当時、12インチシングルを買って大事に聴いていたのを思い出します。今でも、そしてこれからも大切な曲。オシャレでカッコよくてグルーヴィ。ポール・ウェラーのヴォーカルも大好きで...
俺の洋楽100曲(仮) その6 The Lovin' Spoonful“Do you believe in magic”
高校生になったばかりの頃、ローリングストーンレコードガイドという本を買いました。当時、2900円という自分にはいささか高価な買い物でしたが、この本のおかげで高校生~20代前半のレコ...
俺の洋楽100曲(仮) その5 Neil Sedaka“Laughter In The Rain”
1960年代初頭にアメリカで活躍、その後ビートルズ旋風に吹き飛ばされ低迷していたニール・セダカが1974年に放った全米ナンバーワンヒット。「雨に微笑みを」という邦題でも知られていま...