過去の洋楽を漁る様になったきっかけは、ご多分に漏れずビートルズだった訳ですが同時期のイギリスのバンドの中で強く惹かれたのがザ・ゾンビーズでした。
コリン・ブランストーンの絶妙なハスキーヴォイス、ロッド・アージェントのグルーヴと端正さが共存する鍵盤、60年代とは思えぬスタイリッシュなコード感、多彩なハーモニーや美しいメロディ・・・今でも色あせない魅力に溢れていると思います。
The Zombies - Whenever You're Ready
この曲は60年代半ばに出され、全くヒットしなかった曲です。でも、私にとってはずっと大切に聴いていくであろう大好きな1曲なのです。