日本グルーヴチューン振興会

俺の邦楽100曲(仮) その13 SingLikeTalking“Rise”

シング・ライク・トーキングには名曲が沢山ありますが、そんな中でも一番好きなアッパーグルーヴといえば「ライズ」。

スタジオヴァージョンではなく、このライヴヴァージョンを選んだのは佐藤竹善のヴォーカルの凄みを聴いて欲しいから。

生歌でこれだけトップからボトムまで安定して圧のある歌を聴かせる人はなかなかいないと思います。しかもピッチもリズム感も素晴らしい上、声にオーラが纏わりついている。

 

Rise / SingLikeTalking

 

沼澤尚&松原秀樹のリズム隊、塩谷哲の鍵盤、ブッチャー浅野のギター、露崎春女のコーラスも最高です。

日本のジャズファンクポップスの金字塔だと個人的には思うのですが。


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コメント一覧

delphis_groove
ありがたや様、コメントありがとうございます。SING LIKE TALKINGや佐藤竹善がお好きな方というのは音楽の本質を捉えている、というイメージがありますね。誰でもが知っている存在でなくとも、これだけ長きに渡って支持され続けている事も素晴らしいと思います。良質な音楽をクリエイトするプロフェッショナルとして、これからも活躍してくれると信じています。
ありがたや
音楽のことはあんまりわからないんですけど、あえて気取って見せて、
S.L.Tと佐藤竹善が好き。井上大輔のコカ・コーラや、HAND IN HAND
(ソウルオリンピック主題歌)のバック・コーラスで、(素人ながらに)これ誰やと思っていたら、鳴り物入りでデビューしていたことを発見。
以来、17歳ぐらいから、その頃の年代の子が誰も知らない、すごい
バンドを自称俺だけが注目していると自負して聞き続けました(Dancin with your lies のバタ臭さ・・・こんな表現でごめんなさい・・・
にははまった! アルバム「Ⅲ」なんかもこれは日本のバンドかと
驚きました。素人目にもカラオケで歌えるような歌ではないと思いました)。もちろん、誰も知らないバンド・・・なんて、とんでもない話で、
プロの人たち、評論家、本当の音楽通からは非常に高く評価されていた
ということは後になって知りました。
「邦楽百曲」に「Rise」が入り、こんな自分が“通ぶった”ことも
少しは正当化してよいのかと、勝手に考えたのでした。
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