今日の一曲は日本のポップス界が誇る若き才能が放つ極上ポップス。高校生でデヴューした早熟のポップマエストロ、シンリズムくん。何枚かCDを買いましたし、そのポテンシャルの高さは数多くのミュージシャンに認められる存在ですが、この配信EPには本当に驚かされました。一皮も二皮も剥けたと感じます。ブラジリアンのテイストを漂わせつつ普遍的な日本のポップスに昇華させている。これを一人で作り上げたんだと思うと、その才能に敬服しかありません。この曲だけでなくEPに収められた楽曲はどれも素晴らしいので是非多くの方に聴いて頂きたい。