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ほいほいとぼとぼ日記・爺爺刻々

まむし温泉に赤トンボが舞う

唐津と博多の間にある二丈町に筑前の湯「神水 まむし温泉」がある。霊験あらたかそうなので、行ってみるべーと母と二人で出かけたのである。
唐津から約20分ちょっとパンフには「まむし温泉の水はすべて湧き水。その昔、空海がまむしに噛まれて苦しむ筑前の村びとたちを救うため、湧き出させたという神水。」ということで、解毒水として皮膚病等に良いらしいのである。
実際は六角結晶水という飲んでも良しの天然アルカリイオン水なのだ。健康プチオタクとしては感激の温泉なのだ。
お風呂も内湯は広いし、お約束のサウナもあり。露天風呂には、岩風呂、打たせ風呂、大きな桶風呂や一人用の陶器風呂がいくつも。
真夏の陽射しを浴びながらの入浴はサウナ以上に効果ありなのだ。赤トンボも露天風呂の周りを嬉し涙で飛んでいたぞ。
「湯あたりし フラつくおまえも赤トンボ」

コメント一覧

ホイホイ
ううううう・・・・まい??
空海の蘊蓄まではよかったが、最澄不湯は評価の分かれるとこである。しかし、今回は蘊蓄により、佳作として登録しておこう。

ただ、お願いなのですがペンネームだけはなんとかならないのでしょうか?
マラ裂き
温泉デベロッパー
我が国の温泉の9割ぐらいは空海が発見、あるいは掘り当てたもの、と言われるぐらいのデベロッパーぶりです。で、残りの1割は傷ついた鹿や猿。それに対し、ライバル最澄の温泉伝説は聞いたこともない。彼は風呂嫌いだったのか?最澄不湯なんちゃって・・・。
ホイホイ
まむし温泉
いや~、ほんとにいいお湯でしたよ。ただし、露天の大きな樽風呂は、寝る格好で入るため、真上の太陽さんが照りつけて、お湯と日差しの両面責めで結構つらかったですわい。
とつ
いよいよ
唐津おとなの旅がはじまり なかなかのレポート この調子でお願い致します。
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