ほいほいとぼとぼ日記・爺爺刻々

アドマチ続報

さて、日曜日か土曜日はサッカーがなければジョギングとしているが、今日は時間がないので、夕方に旗の台~中延~荏原町~旗の台というだらりとした地元コースでアドマチの続報取材に行ってきたのである。まずは、24位の元和菓子職人のご主人が作るシューマイ専門店。かなり有名ですが、今日はシュウマイ3兄弟(五目・かに・コーン)におまけ(先着100名だけど)で豚シューマイの4兄弟ということもあり、4時過ぎでも行列が。どうもジモティではない人たちが多かったなぁ。



さて、次も今日は「ミニチャーシュー丼」を1杯サービスという「でびっと」。こちらの列は少々短めですが、しっかりとならんでいるのである。ご苦労。



商店街はすでに喧噪は去り、いつもよりも混んでるかなって感じでしたな。でも、もう少しインパクトのあるセールをやって欲しかったね。

下の写真はアドマチにはのせてもらえなかったが、中延駅前のたこ焼きの「銀だこ」に立ち食いそばの「六文そば」。ここがワシのお薦めなのよ。銀だこはチェーンであるが、それなりにおいしいのでついつい買ってしまうのである。そして、続く六文そばは揚げたての天ぷらと立ち食い正統派の真っ黒な出汁にお約束のゆるい蕎麦が絶妙なのである。これはうまい~~。しかし、なんで六文なのか。落語の時蕎麦では値段が八文だったような。
と、続報でもなんでもなくなった。旗の台も昔にやってくれたような気がするがバックナンバーを調べたが平成13年以降なので載ってない。こんどは勝手に作るかのう。取材が大変だわ。



さて、六文そばからふと中延駅を見ると実は駅の反対側は空き地になっていて、相当うらぶれた景色なのである。筑波エキスプレスの新駅みたいな感じで到底都会の駅には見えない風景もあるのだよ。奥が深い中延であった。


コメント一覧

六文の得
駅前対決
中延の反対側の立ち食いも、どんなもんかいなと一度食べたことがあります。味はよく覚えていないけど、取り立てて言うべきポイントが無くて、ここはリピートしないなと思った記憶はあります。私は何と言っても六文のコクのあるツユと上げたて天ぷらのコンビネーションのほうが好きですね。
ところで日本橋の店は天ぷらを肴にお酒(カップ酒)も飲めるようになっていたんじゃなかったかな?
こんなこと思い出してたらまた食べたくなってきました。
ほいほい
そうなんだ
と思い立ち六文そばをググったら、採点をしている人がいたですよ。その人は全10店食べ歩いたらしく日本橋店が6点(10点満点)ですが、中延は1点でした。この差は、麺の具合が一番みたいですな。奥が深いものであります。
しかし、中延駅をはさんだ反対側の立ち食いそば「明日香」は7点であるので、この採点者の人はさっぱり&固打ちが好きなようで、ここが好みの分かれるところかと。
六文の得
早喰いは
「銀だこ」はチェーンとありますが、「六文そば」もチェーンであります。日本橋周辺にも何軒かあって、昔あのあたりに勤めていたときはよく行ったものであります。
中延もよく行きました。天ぷら揚げてたおばちゃんが感じがよかった。化学調味料を一切使わず、鰹や鯖のダシを効かせたツユというのが「売り」のひとつだったんじゃないでしょうか。壁に張り出されたその説明書きを読みながら食べると、美味しさもアップしたものであります。
私の記憶ではオキアミ天というのを始めて食べたのが「六文そば」だったような。オキアミ天に春菊などプラス一品乗せると、ずいぶんリッチなランチとなるのでありました。
ほいほい
そんなもんである
けど、今日kizasiでブログ検索「中延」でやると中延商店街のコンシェルジュ(本当にあるのだ)の人が結果を書いていた。来街者が5倍以上ってことで平素の2倍も売った店もという。
ま、そんなに吃驚するほど平素が少ないので5倍も十分あるわけね。ま、ヘ(^^ヘ)イベントでした
ほいほい記者
連日のレポート
お疲れ様でした。テレビの効果もそこそこも、直ぐに無かった様に日常に戻っているのでしょうネェ ステーキのBMは知っておりゃした。ハイ
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