ほいほいとぼとぼ日記・爺爺刻々

いまさらながらこれはすごい

源流趣味、川跡趣味、暗渠趣味、用水趣味、上水趣味、下水趣味、湧水趣味など各種、流れを取り巻く趣味は多いのでありますが、アタクシは源流、川跡、暗渠、湧水、用水の順で好きなのでありますが、これを一挙に見せてくれる企業サイトを見つけたのであります。社名はハイドロシステム株式会社でありまして、その名の通りホームページには「水理学、水文学など水の科学の専門分野と、コンピュータの専門分野を結びつけ、さらにそこから、新しい技術を生み出すことを目指してして設立された会社です。」とのご紹介がありました。南大井にある会社のようで、こちらのサイトに「品川・大田 水の風景」という、アタクシがこれまで研究(?)してきた様々な川跡や源流をGoogleマップに表示するというコンテンツを紹介されているのであります。悔しいのでありますが、これは一本、いや百本くらいやられた感じなのであります。川跡等の流れ方に関しては異論があるところではありますが、よく作られたと思うのであります。脱肛!ではなくて、脱帽なのであります。

コメント一覧

&You
山王4-23-3 山王花清水公園
これだぁ!(;_;)/~~~  本日見つけた湧水を、「源流探求研究室」に投稿し様としてたのに‥、そして昨日大谷橋下に停留してた「試運転」車両の写真を撮ったので、「鉄チャン」に紛れ込ませようと思ってたのに‥ <(`^´)>
ほいほい
そうなんです
やりたかったことをやられた感じですな。がっくり。でも、便利です。
池探検は、ぜしいきましょう。
よろぴく。
O研究員
専門家が作るとこうなるのですな~
以前、大田区郷土資料館で床一面の「六郷用水の流路図」を見たときに感激したことがありますが、これもそれに近いものがあります。
自分で作る才能も根性も無いので、グーグルアースに明治の地図を重ねる簡易な方法で見ておりましたが、イマイチ分かりづらかったので
この地図がさらに進化することを望みます。
(他力本願でスイマセンが・・・)
ちなみに私は「消えた池」が特に好きであります。源流となっている場合が多いですが、今では何の変哲も無い「駐車場」や「マンション」で、実際見るとわざわざ見に行くような風景でないのですが、そのギャップも面白く・・・。
暖かくなったら行きましょう!!
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