こんにちは、かーちんです。
ちょっと更新が空いてしましました。
ここのところ、立て続けで会いたいと思う人たちと会っていました。
今はメールや電話で簡単に会話ができますが、やっぱり実際に会って話すことの大切さを確認した次第です。
特にメールは誤解を生むことも多いですよね。
顔色とか声のトーンとかがわからないですから、言葉だけが相手の気持ちを知る手がかりとなります。
言葉って、ひとそれぞれに使い方の癖があるし、受け取る方にしても言葉ひとつひとつに妙なイメージがついてしまっている場合もあります。
たとえば昔すごく嫌なシチュエーションで受け取った言葉などは、その言葉にそのときの印象がこびりついてしまっているとかね。
実際に会って会話をするときにでさえ、言葉にはそうしたフィルターがかけられていることも少なくないから、顔色・声色の見えないメールでは尚更ですよね。
この数日間でたくさんの人に会って思ったのは、自分の中にある善悪観念をはずして会話をすると、相手の人を理解しやすくなるということでした。
ジャッジメントを外して人を見るということはなかなか難しいことではりますが、そこに気を付けて会話をすると、今までとはちょっと違ったとらえ方ができたりしますね。
人間関係って難しいけど、やはり人間は人との触れ合いによって心が豊かになることを改めて実感したこの頃でした。