ぢえかすブログ

       

コーヒーハウスにいって

2024-12-09 01:51:14 | 日記

去る11月29日、出張の帰りに通り道となった富士宮で、
Hanamoriというカフェに寄ってきました。
ここは、地元の老舗文房具店「芙蓉堂」さんが経営しているカフェで、
いわゆるFCということになるのでしょうか。

富士宮はもう30年近く前に一度だけ行ったことがあるのです。
雑貨関係の会社に就職した際、一番最初に営業を担当したお店の担当者がこの芙蓉堂の関係の方でした。
とても良い方で、営業に行くのが楽しみだったのを覚えています。
あらたに別の商品を置いてくれたり、良くしていただきました。
でも、一年ほどで退社してしまい地元の富士宮へ帰られたことから、
一度お礼かたがた伺ってみたのです。
その時は、このカフェが併設された本店ではなく、
バイパス沿いの店舗にいらっしゃいました。

今回富士宮近くを通りましたので、
30年ぶりに「芙蓉堂」さんがどうなっているのなぁと思い検索をしてみたところ、
今年の5月からカフェが併設されたとのことで行ってみたのです。

さて、店内はというと出来て半年ほどですから奇麗なことは勿論ですが、
どこか昭和な感じが漂う温かい雰囲気です。
2階は昔ながらの文具店が残っており、そちらだけの利用も可能です。
2階へ上がる階段には絵が飾られており、
画廊ののようになっているのも昭和を感じさせる理由かもしれません。
少し小腹もすいていたのでBLTサンドとメロンソーダをいただきました。



本当はオーガニックハーブティーがお勧めなのかもしれませんが・・・。
でも、メロンソーダはよくあるドリンクバーのそれとは違いとても濃くて美味しかったです。
勿論BLTサンドも。
入り口わきの道路に面した窓際カウンターに座ったのですが、
軽く雪化粧をした富士山が見えました。

 



★今日の一曲★
コーヒーハウスにて/相曽晴日

♪相曽晴日さんを知ったのは1989年頃で、
当時安達祐実さんが出演されていたパールライスのCMで流れていた歌を聞いて、
一目惚れならぬ一聞き惚れでした。
このCMずっとYouTubeで探していたのですが、
中々ありませんでしたが、少し前にアップされたみたいです。
↓こちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=s9d4YrffiuM

こちらは短いバージョンですね。
当時私が見ていたのは、逸見政孝さんと幸田シャーミンさんがキャスターだった
「スーパータイム」というニュース番組の合間に流れていたCMで、
もう少し長いバージョンです。
この時、一緒にマルシンハンバーグのCMと続きで流れていたのですが、
上田交通・別所線の丸窓電車5250形が出てくるマルシンのCMも好きでした。
どちらも私のCMコレクションに残っています。
マルシンハンバーグのCMはYouTubeにもありました。

さて、話しをもとに戻しまして。
パールライスのCM曲は「おいしい時間」というタイトルですぐに調べて、
その曲が収められているアルバム「太陽のご馳走」を購入。
また、ファーストアルバムの「トワイライトの風」(LP)は中古レコード店(確か花小金井の)で発見。
セカンドアルバム「風はきまぐれ」(LP)は西武デパートの中にあったディスクポートでそれぞれ購入。
「宇宙(ほし)の記憶」も、レンタル落で発見した「TRICTRAC」、
さらに後になって「High noon High moon」も入手しました。

で、今日の一曲の「コーヒーハウスにて」は「トワイライトの風」や
ベストアルバムの「TRICTRAC」にも収録されているのですが、
当時、このコーヒーハウスのイメージがどうしても、
坂戸サンロードの入口かどにあるイタリアンパーラー「花きゃべつ」だったんですよね~。
そもそも喫茶店など行かなかったものですから、あまりイメージが湧かなかったので。

この歌の歌詞に「生きることに疲れたなんて、おもむろに一席ぶった奴が・・・」とあるのですが、
当時は思いませんでしたが、この年になると一席ぶりたくなりますね~、年上のママに。
先に出てきた「芙蓉堂」さんのHanamoriは、この「コーヒーハウス」のイメージがしたんですよね。
年上のママ?もいましたし。

最後にマイ・フェイバリット・相曽晴日さんの曲を・・・。
「おいしい時間」はやっぱりいいですよね。優しい感じがして。
同じ「太陽のご馳走」からは「それぞれのStyle」がかなり好きですね。
「At the chinese restaurant」は、なんとんく可愛さを感じますし、
「フルムーンに寄せて」もきれいな曲で好きです。
そして「森へ グレエテル」。
詩は、どこか恐ろしさを感じるくらい、せつないのですが曲調がきれいで、
それが相殺されてしまう。なんだか惹かれる曲です。
アルバム「風は気まぐれ」からは「時の彼方」と「レイク・キャビンのほとりにて (水彩画)」「遠景」ですね。
「さよならの風に抱かれて」の終わりから「水彩画」と、「遠景」への流れもいいですし、
「風はきまぐれ」は全体的にバランスが良くて、聞きやすいですね。
すみません。なんか偉そうに評論してしまいました。♪

 

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渦巻き模様の試走車partⅡ

2021-02-18 22:43:16 | 日記


一昨日、五号池袋線の下り方面を走行していたら、
黒地に白の渦巻き模様の車が走っていたのです。
そして、案の定「三河」ナンバー・・・。
トヨタの覆面テスト走行車(←正式な言い方かどうかは知りませんが)じゃないですかぁ。
「プリウスc」改め「アクア」以来ですから、

過去の投稿をご参照ください「渦巻き模様の試走車

ほぼ10年ぶりに見ました。。。
そして、今回はこの特徴的なリアランプとSUVタイプのボディ形状から、
「カローラ・クロス」ではないですかぁ。
多分?



というか、ブログ更新が久しぶり過ぎる。。。

★今日の一曲★
素敵にシンデレラ / 郷ひろみ

♪カローラといえば、「Keep On Running」とか、「風になりたい」とか、
ちょっと昔なら小沢健二さんとかってことになるのでしょうが・・・。
なぜか、この曲がスゴく印象に残ってるんですよね。
80系のカローラは、良かったですよね。。。
日産党の僕ですが、80系はスプリンターも含めカッコイイと思ってました。♪
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つながったパートⅡ

2013-05-04 17:50:17 | 日記
もう先月になりますが、
4月18日に「殺人鬼フジコの衝動」の舞台を見てきました。
勿論、小篠恵奈さんが出演していたので・・・。
舞台を見たことってほとんどなかったのですが、
おもしろかったですね~。

ひとつの舞台で様々なシーンが繰り広げられる。
あれってスゴイですね~。
テレビっ子の僕にとっては新鮮でした。
出演者の演技次第で、
演出家の演出次第で、
ロケーションなんて何とでもなるということなのでしょうね。
バックが固定化されることによって、
演技(を見る方)にも集中出来るので、
のめり込んでいけますね。

内容もおもしろかったのですが、
ただ、最後!
出演者が勢揃いして挨拶をした後に、
フジコ(内面?)やサキコを演じていた
早織さんが一人残り、
この舞台を立ち上げた目的みたいなことを話すのです。
一瞬「えっ、どういうこと?」
「そんな、まさか・・・。」と思うんです。
でも、最後の最後に叔母(伯母)さん役の
川上麻衣子さんが登場して、
「な~んだ、やっぱり。。。」となるのですが。

最後の最後で、ああいう終わり方すると、
せっかくの早織さんの迫真の演技が台無しって感じで、
ちょっと残念な感じでしたね。
最後まで騙してほしかったかなぁ~。


★今日の一曲★
Dear Tess / 麗美

♪なぜ、この曲かは話せば長くなりますし、
全く無意味な内容なので、
お暇な方のみ以下はご覧ください。
↑そんな人はいないだろうが・・・。


ところで先の舞台には、
はじめから終わりまで、
「夢見るシャンソン人形」という歌が表裏に流れており?
つまり、時代背景を映すアイテムになっているとともに、
物語を貫く根本的なテーマともなっている・・・?
う~、うまく説明できていない。
相変わらずですね、僕の表現力の低さは。。。

「夢見るシャンソン人形」といえば、
フランス・ギャルというのは知っていましたが、
日本語版もあったのですね。
でも、聞いたこと無かったなぁ。
確か90年代に、三菱のミニカのCMで流れて、
軽く再ブレイクしましたよね。
石田ひかりさんが出演されていた・・・?

その、ちょっと前にmikeというグループが、
「ブルーライトヨコスカ」という歌を歌っていたのですが、
この曲の最初の方が微妙に「夢見るフランス人形」に
似ていたと思うのですが・・・どうでしょう?
確か、この歌は「ブルーライトヨコハマ」の
言うなればパロディで、
意図的に昭和を感じさせる曲調になっていましたから、
「夢見るシャンソン人形」の曲調も、
盛り込まれていたのかもしれませんね。

この似ている曲って色々あって、
その似ている理由も様々みたいですね。

めちゃくちゃ気になったのが、
日本ではbabeが歌っていた「Give Me Up」。
原曲はマイケル・フォーチュナティという人の歌ですが、
これと、バナナラマの「I Heard a Rumour」が激似。
一説ではマイケルが「これカッコイイでしょ」と、
自分の曲を売り込んだとか・・・。
でも、ここまで似ているとどうなのって感じですよね。
曲調どころか、一部は曲そのものが全く同じだと思うのですが。
その徹底したコスト削減(使い回し)は、
ロジャー・コーマン製作の映画を彷彿させますね。

それから、佐野元春さんの「Young Bloods」。
スバル・インプレッサのCMで使われたことのある、
スタイル・カウンシルの「Shout To The Top」
のパクリと言われることがあるみたいですよね。
何となく似てなくもないですが、
そう言われれば、どことなくって感じがする程度で、
ヤッパ全く違いますよね。
それより部分的ではありますが、
ビートたけしさんと松方弘樹さんの、
「I'll Be Back Again… いつかは」の方が
似ていると思うのですが・・・どうでしょう?

そうそうビートたけしさんと佐野元春さんガラミで、
元春さんの「彼女はデリケート」と、
ビートたけしのスポーツ大将のOPが似ていると思うのですが。

ということで、似ている話をしてきましたが、
これからがタイトルにもあった「つながったパートⅡ」話です。

昨年の暮れ頃(もう少し前かもしれませんが)からでしょうか、
テレビで放映されている
スズキ・ワゴンRスティングレーという車のCMソングが、
やたら気になっていたのです。
「これ、どこかで聴いたことがある。」と・・・。
80~90年代の女性ボーカルの洋楽(カバー)じゃないかなぁ?
なんて思っていたのですが、
調べると、この歌は安室奈美恵さんの
「In The Spotlight(TOKYO)」という曲でした。
オリジナルの歌みたいですし、
聴いたことがあったのは間違いかぁ、
と思っていたのですが・・・。

しかし、つい先日お風呂に入っている時に思い出したのです。
「どこかで聴いたことある。」と思っていたのは、
似ている曲があったからなのでした。
それは、麗美さんの「Tower of Vanity~未来は子供達のために」です。

この曲は「走るそよ風たちへ」というアルバムに入っていたのですが、
このアルバムがすごい良かったんですよね~。
「Tower of Vanity」もイイ歌ですが、この次の曲が、
アルバムタイトルにもなっている「走るそよ風たちへ」という歌なのです。
たぶん戦場の子ども達?兵士を養成する学校か何かのことを歌っていると思うのですが、
この歌詞に「活躍する日は来なくてもいい」というところがあるんです。
この言葉にグっと来ますね。
それから「グローレンシア~夜明けの女神」も生きる勇気をもらえますね。
でも、なんと言っても「Dear Tess」が最高です!
曲も最高ですね。詩の内容も何かせつなくなるような・・・。
っと、実は詩の内容きちんと理解できていないんですよね~、たぶん。
でも、麗美ファンの間でも色々の意見があるようなのです。
そこで、僕なりの解釈を述べますと。

「Dear Tess」ですから、親愛なるテスさんへということですよね。
つまり、テスさんへのメッセージです。
で、はじまりが「Tess in my mind」ですから、
「私の心の中のテス」です。
テスとこの女性(主体)は幼なじみです。
この女性には優しい兄がおり、この女性はとても兄のことが好きでした。
また、幼い頃からテスとこの兄妹は、仲良く遊んでいました。
少し大人になってテスは、この兄と恋愛関係になります。
しかし、ある初夏の頃この兄が他界します。
この女性は兄のことが大好きでしたのでとても悲しみますが、
恋愛関係にあり、もっと悲しいはずであるテスは、
その悲しみを乗り越え、前向きに強く生きようとします。
その姿に心打たれたこの女性は、
テスを心の励みとして自分も強く生きようとするのです。

どうでしょうか?
たぶん、ZONEの「secretbase」を間違って解釈していたのと同様に、
全くわかっていないんでしょうね。僕(ノ_-。)

ということで、そんなことにはめげず
僕もテスのように強く生きていくんだ~い。。。

麗美さんの歌は他に、
「Everlasting Love」もイイ。僕的には日本語バージョンが好きですが。
「抱きしめたい」も、なんだか可愛いらしくって好きですね。
ということで、

そういえば、麗美さんって最近どうしているのかなぁ?
なんて思ったので、Wikipediaで調べてみたんです。
すると、アニメという項目があって、
そこにはなぜか「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」の文字が・・・?

で、よく調べたら
今は「REMEDIOS」という名前で活動している・・・アレ?
「REMEDIOS」って、あの花のサントラの、
えっ、マジで~
知らなかった。スゲ~
ホント、ビックリ!
つながった~パートⅡ
(詳細は過去の記事「つながった!」をご覧下さい)

いやー、あの花の曲イイですよね~。。。
実は、以前東日本大震災関連の行事を行った際に、
司会のナレーションのバックで、
このサントラVol.2の5曲目の「Last Train Home~still far」を、
それと、作成したビデオの中で1曲目の「My Star...」を使わせてもらったんです。
う~、これって著作権に引っ掛かるかなぁ?
でも、そんな大きな行事でもなく公的とも言えないでしょうし、
営利目的でもないから大丈夫かなぁ・・・なんて、都合の良い解釈をしたりして。
つまり、それくらいイイ曲ということが言いたかったのです。

だからREMEDIOSさんが麗美さんと知ってすごく嬉しかったのです。

さらに、あの花の映画も今夏に上映されるみたいで楽しみだぁ。。。
これで、名古屋のビックカメラの処分品コーナーで、
定価の半額以下で売られていた「あの花」のストラップが堂々と使える。

ということで「殺人鬼フジコ・・・」から
「Dear Tess」への強引な話の展開でした。♪







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つながった!

2011-11-28 23:48:54 | 日記

25日は、ちょっと秩父の方へ行ってきました。
当初の目的は、温泉だったのですが・・・。
まぁ、ちょっと時系列に順を追って話しを進めてみたいと思います。


~今年の8月~

「ZONE」が期間限定復活で、
アルバム「ZONEトリビュート〜君がくれたもの〜」が発売され、
僕もそれを購入したことは、
以前のブログで書いたとおりです。

http://blog.goo.ne.jp/diekasu/e/956cde1f00681efbd8b4b2e054715fc4

そのDISC 1は、「ZONE」の曲を複数の女性アーティストがカバーしているのですが、
その最後の曲が「secret base 〜君がくれたもの〜」のカバーで、
アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(←以下「あの花」)のEDなのです。
しかし、僕はこの時「あ~、そうなんだ」くらいにしか思っておらず、
このアニメには、全く興味が湧くこともなく、
CDのジャケットカバーに描かれていた3人の女の子のことなど、
何なのか知ろうともしなかったのです。
とにかく、「ZONE」の歌が聴ければ良かったのです。
 

~8月以降、正確な時期はハッキリはしませんが~

何かのテレビ番組(確かNHKだったと思うのですが)で、
秩父があるアニメの舞台になったことから、
聖地と称され、多くの若者が訪れているという話題が取り上げられていたのです。
そこに流れていた映像は、男性が女装コスをして、
秩父の街中を闊歩している様子でした。
鷲宮の「らきすた」のこともあったし、
また、同じようなことかぁくらいにしか思ってなかったのです。
それより、女性が男装コスするならいいのだが、
逆はきついなぁ!
という印象の方が強すぎたのです。

 
~11月11日~

ある友人とお台場に行ってきたのです。
その人は、地方から出てきてアニメーションスタジオで、
アニメーターをしていたのですが、
つい最近辞めたばかりで、近いうちに実家に帰るかもしれないとのことでした。
そこで、東京の名所みたいな所へでも行ってご飯でもと思い、
行ったことがないというのでお台場へ行ってみたのです。
お台場といえばフジテレビがありますから、
やはりというか、ごく当然のごとく行ったわけです。
フジテレビといえば「サザエさん」はじめ「ちびまる子ちゃん」「ワンピース」などの
メジャーどころのアニメもあるのですが、
深夜枠でも多くのアニメが放送されているようで、
そういったアニメのグッズやポスターを目にすることになったのです。
彼女は仕事柄なのか、単に好きだからというだけなのか、
地上波のアニメはすべて録画してチェックしているそうで、
基本的に知らないものは無いのです。
僕の方はといえば、アニメは好きなのですが、
全てをチェックする余裕など無いので、
殆ど知らないわけです。
そこで、「何がオススメ」と聞いてみたわけです。
すると、彼女は「あの花」を薦めてくれたのです。
「じゃあ、録画してるんなら今度貸して~」となったわけです。
 

~11月半ば~

毎年、知人から東武鉄道やら西武鉄道の株主優待券をいただくのです。
今年ももらっていたのですが、
すっかり存在を忘れていて・・・。
11月の中頃に気付いたのです。
西武の期限が11月30日までということに。
そこで、時間のとれそうな25日に一人で秩父にでも行って
温泉にでもつかってこようかと計画したのです。
 

~11月24日~

先の元アニメーターの友人が、
「あの花」を録画したDVDを持ってきてくれたのです。
その夜、早速見始めたのです。
謎が解けた・・・?
いやっ!目からウロコ?
とにかく「ZONE」のCDから、
聖地秩父、フジテレビと、
すべての出来事がつながったのです。

しかし、それ以上に「あの花」とは・・・。
号泣。。。
涙なしには見られない。

僕は基本的にフィクションで泣くことは、あまりないのです。
(↑ノンフィクションは泣きまくりですが)
まぁ、エスパー魔美では結構泣きましたが・・・。
それと最近、クリィミーマミのDVDがリーズナブルなプライスで再販されたので、
それを購入し見返していた時に、
最後から3話(マミがいなくなる…)くらいから泣きながら見ていましたが。

でも、「あの花」はヤバかったです。
めんまの「成仏しますよ。」という台詞と、あの表情は頭にこびりついてしまって・・・。


~11月25日~

奇しくも秩父に行こうと予定した前日に、はじめて「あの花」を見たのです。
聖地を見ないわけにはいかないではないですか・・・。
ということで、DVDを貸してくれた彼女を誘い秩父へ行って来たのです。
といっても下準備も出来ていませんから、
たくさんのポイントを巡ることは出来ませんでしたが、
秘密基地と橋だけは見てきました。

ちなみに僕の部屋も、
以前から秘密基地とみんなから言われていました。

最初、橋の場所を間違えてまして、
てっきり秩父の駅前からのびる道にかかる橋かと思ってました。

めんまの本当のお願いは実はコレだったのですね。

でも、mixiのコミュにあるとおり、
ホント「めんまが可愛すぎてやばい」
好きなアニメキャラ・ベスト3が塗り替えられましたね。

1位「クラリス」
2位「クリィミーマミ/森沢優」
3位「めんま」

っていうか、そもそも3位はあやふやだったんですけどね。
「草壁サツキ」「音無 響子」「月島雫」・・・
だいぶ偏りがありますね。
ということで、温泉につかって
レッドで帰ってきて、コレ食べて寝ました。

それにしても、この度の一連の出来事を顧みると、
何か強い力が働いていたとしか思えないのです。

それは、
テレビ局かレコード会社かぁ?

★今日の一曲★
secret base 〜君がくれたもの〜(10 years after Ver.)/ 本間芽衣子・安城鳴子・鶴見知利子

♪この曲しかないと思うのですが、
この曲は以前にも今日の一曲で使用しましたね。
その時は「ZONE」バージョンですが・・・。
まぁ、色々な理由がありまして、
その時のブログ記事は、
非公開にしてありますが・・・。
とにかく、思い出深いというか、
ちょっと、僕にとって特別な曲かなぁ。。。
今回のこともあったしね。♪

 

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渦巻き模様の試走車

2011-09-07 22:49:47 | 日記
昨日、湾岸線を南下していたら、
黒地に白の渦巻き模様の車が二台走っていたのです。
何か、変わった模様だなぁ!
でも、こういうのアリかなぁ・・・。
なんて思っていたのですが、
ナンバーを見てピンときました。
「三河」といえば「トヨタ」。
何だ覆面テスト走行車(←正式な言い方かどうかは知りませんが)ですね。
屋根の形からプリウスっぽいし、
リアがかなり立っているので、
プリウスαかぁと思ったのですが、
でも、ちょっとボディがコンパクトかなぁ・・・。
ということで、「プリウスc」ですね。コレは、多分?
それにしても、この"渦巻き模様"見てるとくらくらするよなぁ。

帰宅後、気になったのでネットでチョット調べてみると、
少し前から外国などで、この渦巻き模様は覆面に使われていたようですね。
昔の「モコモコワカメ」ガムテ留めみたいなのは、
もうないんでしょうかねぇ。

そういえば、僕の好きな映画で「黒の試走車(テストカー)」っていうのがあるんですが、
それを思い出しますね。
田宮二郎さんカッコイイんですよね~。
似たような映画で「あの試走車を狙え」っていうのもありましたが、
同じく田宮二郎さんの主演でしたが、
こちらは、そんなにおもしろくなかったような・・・。
田宮二郎さんといえば「動脈列島」も良かったなぁ。
あっ、また話がそれた!

★今日の一曲★
true blue / ClariS

♪プリウスといえば、
「21世紀に間に合いました」というコピーで1997年に登場。
確か、その頃のCMに鉄腕アトムが出ていましたよね?
ということで、アトムの3世代目「アストロボーイ・鉄腕アトム」の主題歌が、
この「true blue」!!
ただし、言わずと知れた「ZONE」の歌です。
ところが、本年「ZONE」が「secret base 〜君がくれたもの〜」の
歌詞に合わせ期間限定で復活。
アルバム「ZONEトリビュート〜君がくれたもの〜」が発売され、
僕も購入。←それはどうでもいいのだが。
そのアルバムは2枚組で、
DISC 2は「ZONE」オリジナルだが、
DISC 1は複数の女性アーティストによるカバーであり、
その1曲目が「ClariS」の歌う「true blue」であります。

「true blue」が好きだってことは、
確か以前にも書いたことがありますね。
この歌聴くと、なんか元気が湧くんですよね~。
だから、仕事行く前とかに聴いてました。「ZONE」のね。
それに比べると「ClariS」の「true blue」は、
ちょっと元気度は下がるかなぁ。。。
でも、萌えますよね。
さすが現役中学生ユニットなだけあるぅ♪
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二科展

2010-09-09 18:36:28 | 日記

昨日は六本木の国立新美術館で行われていた「二科展」を見てきました。
知人のお母様が入選されたそうで、
招待券を頂きましたので。
(こちらから要求した感も、否めないのですが・・・)
二科展といえば工藤静香さんの作品も特選でしたので、
やっぱり、ちょっと見てみたいなぁ・・・。
というのもありまして。
(どっちがメインだぁ?)

写真は知人の母の作品です。
なお、作品に対するコメントは控えさせていただきます。

★今日の一曲★
Rescue me / Every Little Thing

♪前述の知人は、
新聞社の論説委員をしている女性で、
テレビにもレギュラー出演しているのです。
長い間ロンドンで暮らし、MITに留学していたこともあるとか・・・。
そんな人ですから、番組内でゲスト出演する俳優や歌手と逢っても、
「コメントはしたけど、全然知らないのよ~」とか、
「私、日本人の最近のアイドルとかわからないのよね~」とのこと。
ところが、先日知人宅へ伺った時に発見したのが、
E.L.TとかあゆのCD。
「何コレ~、こういうの聞くんですか?」と尋ねると、
「うんっ!カラオケで歌うの~」
「えっ~ホントに!」
っていうか、日本人の歌手とか知ってるじゃないですかぁ~。。。
ということで、僕の好きなE.L.Tの曲がこれで~す。

ところで、工藤静香さんといえば「恋一夜」が一番好きかなぁ。。。
当時CDも買いましたし・・・、
で、工藤静香さんで思い出すことがあるんです。
「MUGO・ん…色っぽい」という歌がありましたが、
その歌が流行っていた当時、
通っていた高校で生徒同士が睨み合い、
一触即発の状況になったことがあったのです。
その時、それを見ていた一人の生徒がいきなり、
「♪目と目で通じ合うぅ・・・♪」と、
「MUGO・ん…色っぽい」を歌い出したんです。
かなり爆笑しましたね~。
この歌が功を奏したのかわかりませんが、
危機は回避されました。
いやっ、相変わらずどうでもいい話でした。♪

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アド街

2010-08-29 23:10:18 | 日記
今日は京都から知人が来ていたので、一緒に食事に行ってきました。
本当は東京の案内でもしたかったのですが、仕事があったので(・・・残念!)
そこで東京案内は、こちらにいる共通の友人にまかせたのです。
仕事が終わってから待ち合わせを予定していた浅草へ直行。
しかし、なかなかうまく連絡がとれず、
僕は浅草をぐるぐると巡って連絡を待っていたのです。
すると、昨日のアド街(出没!アド街ック天国)が、
浅草雷門周辺でしたので、テレビに出ていたお店を発見。
お~、なんか昨日の今日だし~、スゲ~
なんて思いながら、待ち合わせのことも忘れ散策していたのです。
少ししてから、メールが届いていることに気づき確認すると、
彼らは、場所を移し吾妻橋の「よこた」という、
もんじゃのお店に向かっているとのこと。
僕も、すぐにお店に行き合流。
と、そこへ取材班が。
っていうか、アド街の取材でしたぁ。
10月9日放送だとか・・・。
まぁ、僕は陰に隠れていたので映ってませんが(苦笑)

★今日の一曲★
Misirlou / Dick Dale & The Del-Tones

♪ご存じアド街の挿入歌。
映画「Pulp Fiction」で有名になりましたよね。
僕の場合は、映画「TAXi」の印象が強いかなぁ。
そこで、この曲についてちょっと調べてみました。
すると、この曲はもともとギリシャのポピュラー音楽の楽曲で、
「ミザルー」とか「ミシルルー」と読み、
「ムスリムのエジプト女性」を意味するとのこと。
本来は歌詞が存在し、タイトルと同名の美しい女性が登場するらしい。
1941年にギリシャ系アメリカ人の音楽家Nick Roubanisによって、
ジャズのインストルメンタルにアレンジされ、以来彼が作曲者とされている。
1960年代にアメリカのギタリストDick Daleがソロギターにアレンジし、
アメリカで広まったようだ♪

↓参照
http://www.worldfolksong.com/songbook/pops/misirlou.htm
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ネタとかぶってるんですが・・・。

2010-08-26 19:06:57 | 日記

昨日は仕事関係の仲間と浅草の寄席へ。
実際に見るのは初体験。。。
なかなか、おもしろかったんですが・・・。
結構見る方も色々な知識がないと、楽しみきれないんですね。
笑点くらいは見たことあったんですが・・・。
そういえば、古典はドラマ「タイガー&ドラゴン」がきっかけで、
一時期DVDを借りて見たことがあったなぁ。
それで、その浅草の寄席で結構おもしろかったのが、
「ぴろき」さんという、"ちょんまげ"みたいな頭をして、
ウクレレ(←調べたらウクレレではなくギタレレというらしい)を持って、
漫談をする人!
そうそう「牧伸二」さんのような。
「牧伸二」さんといえば、確か僕の知人にその師匠のお孫さんがいたなぁ。
それは、いいのだが。
それにしても、「明るく、ホッ??に、行きましょう♪」って、
なんて言っているのかが、聞き取れなかったんですがぁ。。。

写真は雷門通りから見た月とスカイツリーとアサヒビール本社。

さて、その後食事をするために「田原町」から銀座線に乗ろうとホームへ。
ウッ!どこかで見たちょんまげが・・・。
「ぴろき」さんじゃないですかぁ。。。
もうビックリです。
写真を撮らせてもらいました。「ぴろき」さん、どうもですっ!
その後、銀座線に乗車。
すると「ぴろき」さん、
その行為(写真参照)ネタとかぶってるんですけど。。。
それよりも、あの"ちょんまげ"!
知らない人が見たら、ただの「危ない人」にしか見えないんですがぁ(苦笑)

★今日の一曲★
タイガー&ドラゴン / クレイジーケンバンド

♪前述のドラマ「タイガー&ドラゴン」のOPだが、
実は、たぶん一度もちゃんと聴いたことはない。
でも、「俺の、俺の、俺の話を聞けぇ・・・」は、
インパクトあって、おもしろいですよねぇ。♪

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「耳すまで鬱」って、僕もだよっ!

2010-07-21 18:55:04 | 日記
R25に、
先日放送された『耳をすませば』を見た後に、
鬱状態に陥った人が続出したとの記事があった。
(とmixiのピックアップにあった)

それによると、
『作品中に描かれている美しい学生時代を見ることで、
「自らが過ごした学生時代がいかにつまらないものだったのか」
ということを思い知らされてしまったことが、
「鬱」になった理由のようだ。
また、希望にあふれていた中学生のころに描いていた大人の自分と、
現在の自分とのギャップに「鬱」を感じてしまったネット住民も多かった模様。』
とのことである。

・・・。

僕もだよっ!
落ちたよ~↓

この作品は、僕的にジブリ作品の中では五本指に入るくらい好きで、
今までに何度も見てるんだけど、
今回のテレビ放送は、なぜか、とくに落ちた。。。

シチュエーションがあまりにも僕たちのリアルに近いわりに、
現実離れした高尚すぎるストーリー。
主人公と同じく団地(公団)住まいだったことや、
(写真の通り月島宅は3DK。僕のうちは3Kでしたが・・・)
学校や家族との出来事など、
「あったあった」と共感できる一方で、
だけど、雫のようなあんなかわいい子と、
あんなすてきな恋は全く出来なかった。
今からでも、あの時代に戻れるなら・・・。
でも、戻れない。
♪戻りたい、戻れない~ある意味禁区!

綺麗すぎるんですよね~。
だから、見てて気持ちイイんだけど、
心洗われたりもするんだけど、
なんか、悲しくなっちゃうんですよね~

それに、当時この映画を一緒に見に行った子には、その後フラレたしね(泣)

年をとればとるほど、
この作品を見ると落ちるんだろうなぁ。。。
現実とのギャップが大きすぎて・・・。
イヤっ、雫との決して結ばれない恋に心痛めて(泣)

★今日の一曲★
禁区 / 中森明菜

♪僕が中学校の時は、まぁ洋楽も聴いたけど、
John Denverより中森明菜さんでしょ。
この曲は僕が丁度中学生の時に発表されたんですよね。
戻りたい、戻れない~
そういうことってたくさんありますよね♪
コメント (2)
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オーブの記憶

2010-06-12 19:30:35 | 日記
昨日は仕事関係で平井へ行ったのですが、
ナントその道中、いわゆる「社会の窓」が全開になっていた(ノ゜ρ゜)ノ
結構ショックである。
歩いている時に異常に涼しさを覚えたのでおかしいと思ったのだが・・・。

仕事の後、「オーブの記憶」と題された辛酸なめ子さんの個展を見に行きました。
実は最近、東京新聞紙上にて辛酸なめ子さんが
キャビンアテンダントのコスプレをしていたのです。
それを見たとき「なんだコレ(。_。)カワイイじゃんッ!」
これがきっかけとなり辛酸なめ子さんに興味を持つことに。
新聞には個展のことも記されていたので、
とりあえず行ってみようということになったのです。
まぁ、僕の中でのお目当ては辛酸なめ子さんのセクシー写真集!!

さて、個展が開催されている森岡書店は茅場町のレトロなビルの一室にあり、
とても書店とは思えないところで、
何度も間違ってるんじゃないかと引き返しては確認したほどです。
中に入ると本は並べられているものの、
本屋というよりは、お洒落なショールームのような印象。
結構マニアックな美術書ばかりで、
ちょっと僕にはついていけない感じでした。
イケメンというよりはハンサムという方が似合っている
店長さんだかオーナーさんからから頂いた、
「辛酸なめ子さんも、もう少しで来店されますよ。」の一言に怖じ気づき、
少し店内を散策した後、「女修行」という著書と
"オーブ"をモチーフにしたしおりを購入し
そそくさと会場を後にしたのである。
だって、会ったら緊張しちゃってしゃべれなくなるからぁ。。。
残念ながらお目当てのセクシー写真集を手に入れることは出来ませんでした!

ところで、今回の個展は「オーブ」にこだわったものでした。
「オーブ」とは写真に写り込む小さな水滴のような光球で、
心霊現象の一種ともいわれているそうです。
僕自身もこれは心霊現象のひとつと思っており、
今までに撮った写真にも「オーブ」の写り込んだものが多数存在しています。
上に掲載した写真は1991年に青梅のとある心霊スポットで撮った写真です。
最近も仲間内で「オーブ」の話題が出て、
「写真を撮る時点でなんとなくオーブが写り込んでいるのがわかる。」
なんて会話をするほど「オーブ」は一般的になってきているようです。

★今日の一曲★
ミサイル / SOPHIA

♪「オーブ」と聞いて、僕的にパッと思いつくのが化粧品の「AUBE」なんです。
その「AUBE」のCMの中でも一番好きなのが、
2000年頃に流れていたケリー・チャンの出演したシリーズ。
ただ、僕の気に入っていたなんだかカラフルな印象のCMは
動画サイトなどを探しても見つからず、
唯一見つかったのが、この「ミサイル」がバックに流れているもの。
たぶん、僕の持っている過去のビデオを探せば見つかると思うのですが、
2000年頃のが一番探しにくい所にあるんですよね~。
そういえば、この「ミサイル」が収録されたアルバムをその当時買ったんですよ。
というのは、その頃ネット上のある精神系サイトにハマッていて、
そこで知り合った(会ったことはないですよ)「海月さくや」さんという、
たぶん当時は高校生だと思いますが、その方の影響を受けまして。。。
で、買ってしまったんです。
「海月さくや」さんについては、
そのうちまたどこかで書きたいなぁと思っているんですが、
この方には色々なことを教わりまして、
ネット関係に関しては僕の師匠であり、
精神系についても「さくや」さんの影響は強かったですね。
考え方を変えさせられました。。。
どこかで(ネット上でいいので)またお逢いできたらなぁなんて思ってますが・・・。
っていうか、いつも通りの脱線話ですね。
辛酸なめ子さんのセクシー写真集が欲しかったというお話だったのですけどね。♪
コメント (5)
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