50代のダイエット目的からフルマラソンサブ3へ挑戦~メタボに負けるな~

ダイエットと健康診断の数値改善目的からジョギングを開始、気付いたらサブスリーへ挑戦したくなってしまった50代のRun日誌

『哲学者が走る』 マーク・ローランズ著と宇宙人「オグニー」

2017年08月15日 | ランニング
久々にランニング関係の本を読みました

『哲学者が走る』マーク・ローランズ著

まだ、読んでいる途中ですが、前半ですでに「おお~」という山がありました。

以下、引用です。

「長距離走では、とり戻すことが決してできない子供時代のささやきを聞くことができる。
 決して戻ることのできない家(ホーム)のささやきを。
 長距離走でのこうしたささやき、ざわめき、つぶやきの中には、かつて自分が知っていたことをふたたび理解する瞬間があるのだ。」

う~ん、なんとなく わかるような気がする。
さらに、別のページでは

「長距離を走るというのは、若かった頃の自分から何かをとり戻そうとすることに関係するのではないか、と疑えてきたのだ。
 しかし、そこでとり戻されるのは若さではなく、かつての自分が知っていたことなのだと思うにいたった。
 その転換が、何であるかを、わたしはずっと突き止めようとしてきたのだ。」

話は、ガラっと変わりますが、越後カントリートレイルが行われた「おぐに森林公園」で、「オグニー」という宇宙人が出現したとの情報が入り、お盆休みの子供たちといってきました。

アラフィフにしては小さい子供いるのです。

「オグニー」という宇宙人はすぐに見つかりました。


子供には大うけです。


近くの造形大学の学生がつくってスタンプラリー的なイベントをしていました。
子供1人100円!!(安い!!!)

ですが、そのかわり子供たちがかき氷を食べたがってそっちの方が数倍の出費になりました。
私も実はこういうバカらしいのは嫌いではありません


「オグニー 帝王(キング)の秘宝」開催中
http://www.ogurin-park.com/event/1920.html

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。