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昨日は近くの山道をかるく走ってきました。
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こんな細い道も農作業の軽トラなどが通るために舗装されていますので、トレイルとは言えないですね。
先日参加してきた、スーパークロスカントリーラン in 苗場
(正確には、SUBARUトレイルジャムin苗場 というらしいです)
その内容を振り返ってみます。
記録証に5周の各ラップが書いてありました。
1周目 16:07
2周目 16:09(直前の周回+2秒)
3周目 16:48(直前の周回+39秒)
4周目 17:27(直前の周回+39秒)
5周目 17:08(直前の周回-19秒)
走りながらの感覚としては、1周目軽いペースで入ったけど予想以上に疲れたので2周目から4周目くらいまでそのままのイーブンペースで走っていて、
最後の5周目は少し余力があったのでペースを上げたと思っていましたが、人間の感覚はあてになりませんね
1周目と2周目がほぼ同じなのと、5周目が4周目より早かったのはあってますが、3周目と4週目が39秒も遅くなっているとは、、、。
これでロングの部の約100人中20番台でした。
上位の数人に抜かれて周回遅れになったのは覚えています。
HPに結果リストが載っていて前後の人のラップを見てみると、やはり1周目が一番早く、2周目以降どんどん遅くなっています。そのまま5周目まで遅くなる人と5周目だけ4周目より少し早くなる場合が分かれるだけでほとんどこのパターンになっています。
面白かったのは、上位の人たちもほぼこのパターンでした。
ごくたまに、1周目より2周目が早い人がいますが、よほど1周目をゆっくり入った人でしょう。
心拍データをみてみると
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(グラフの赤色が心拍、緑色が標高です)
1周目より2周目・3周目の方が心拍数は、上がっています。
1周目の疲労が思ったよりあって、2周目以降はペースを落としたのに体感的なキツさは少しづつ大きくなっているのが良く分かります。
当たり前と言ってしまえばそうですが、こうやって心拍数で見るとより実感としてわかります。
ガーミンのリカバリータイムは 3.5日と出ました。時間にすれば84時間です
越後カントリートレイル53キロ後のリカバリータイムが70時間だったことを考えると、ガーミンのリカバリータイムの表示方法が最近、変わったのがわかります。
長い場合に日付表示されるようになってからの方が、長めに出るような気がします。
苦しいけど楽しい大会でした
夏場の気合が入らないときの練習にはバッチリかもしれません。
それと実は私は、学生のころ、苗場スキー場で1カ月程泊まり込みのアルバイトをしていたことがあり、すごくなつかしいです。
アラフィフ世代には、バブル期全盛の思い出ですね。
朝から晩までゲレンデではユーミンの曲が流れっぱなしで、平日でも物凄い人混みだったので、土日はゲレンデを見るとイモ洗いのようでした。
あの頃は、こういう時代が永遠につづくと思われましたが、今、振り返れば本当に一瞬の良い時代だったのでしょう。
なんの振り返りかわからなくなりましたが、一応サブスリー目指して頑張ろう
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こんな細い道も農作業の軽トラなどが通るために舗装されていますので、トレイルとは言えないですね。
先日参加してきた、スーパークロスカントリーラン in 苗場
(正確には、SUBARUトレイルジャムin苗場 というらしいです)
その内容を振り返ってみます。
記録証に5周の各ラップが書いてありました。
1周目 16:07
2周目 16:09(直前の周回+2秒)
3周目 16:48(直前の周回+39秒)
4周目 17:27(直前の周回+39秒)
5周目 17:08(直前の周回-19秒)
走りながらの感覚としては、1周目軽いペースで入ったけど予想以上に疲れたので2周目から4周目くらいまでそのままのイーブンペースで走っていて、
最後の5周目は少し余力があったのでペースを上げたと思っていましたが、人間の感覚はあてになりませんね
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1周目と2周目がほぼ同じなのと、5周目が4周目より早かったのはあってますが、3周目と4週目が39秒も遅くなっているとは、、、。
これでロングの部の約100人中20番台でした。
上位の数人に抜かれて周回遅れになったのは覚えています。
HPに結果リストが載っていて前後の人のラップを見てみると、やはり1周目が一番早く、2周目以降どんどん遅くなっています。そのまま5周目まで遅くなる人と5周目だけ4周目より少し早くなる場合が分かれるだけでほとんどこのパターンになっています。
面白かったのは、上位の人たちもほぼこのパターンでした。
ごくたまに、1周目より2周目が早い人がいますが、よほど1周目をゆっくり入った人でしょう。
心拍データをみてみると
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(グラフの赤色が心拍、緑色が標高です)
1周目より2周目・3周目の方が心拍数は、上がっています。
1周目の疲労が思ったよりあって、2周目以降はペースを落としたのに体感的なキツさは少しづつ大きくなっているのが良く分かります。
当たり前と言ってしまえばそうですが、こうやって心拍数で見るとより実感としてわかります。
ガーミンのリカバリータイムは 3.5日と出ました。時間にすれば84時間です
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越後カントリートレイル53キロ後のリカバリータイムが70時間だったことを考えると、ガーミンのリカバリータイムの表示方法が最近、変わったのがわかります。
長い場合に日付表示されるようになってからの方が、長めに出るような気がします。
苦しいけど楽しい大会でした
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夏場の気合が入らないときの練習にはバッチリかもしれません。
それと実は私は、学生のころ、苗場スキー場で1カ月程泊まり込みのアルバイトをしていたことがあり、すごくなつかしいです。
アラフィフ世代には、バブル期全盛の思い出ですね。
朝から晩までゲレンデではユーミンの曲が流れっぱなしで、平日でも物凄い人混みだったので、土日はゲレンデを見るとイモ洗いのようでした。
あの頃は、こういう時代が永遠につづくと思われましたが、今、振り返れば本当に一瞬の良い時代だったのでしょう。
なんの振り返りかわからなくなりましたが、一応サブスリー目指して頑張ろう
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