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デノマと保護猫兄妹

カナダ旅行記(1日目バンクーバー)

2017-06-13 20:00:00 | 旅行

空港の目の前の駅から、Sky Trainに乗りますた。

 

見様見真似で券売機でチケットを購入。

 

目的の駅までの運賃ではなく、ゾーンというのが決められていて、自分のいるゾーンか、その何個先のゾーンに行くかで、運賃が決まっているそうな。

次のゾーンへ行くというのを画面で選んで、クレジットカードを挿入してチケット購入。

空港の駅だけは、利用料金みたいのが上乗せされるらしい。

 

一回のみのSingle Ticket を無事に購入。#ドキドキ

 

駅のゲートにこれをかざして、ホームへと入る。

出る時にも、チケットのタッチが必要。

 

Sky Trainは自動運転ざんす。

バンクーバー シティセンター駅にて下車。

 

雨です。

目の前の交差点でバッグから折畳み傘を取り出し、開こう・・・と思って苦戦していたら、見知らぬ男の人が傘をさしかけてくれはった。

ありがとう。誰かは存じませぬが。

 

傘をさしてコロコロを引きずり、雨の中しばし華やかな街中を歩いてみるものの、雨だし、別に何に興味があるというわけでもなかったので、スタバに入ってみた。

 

アイスティを飲んでいるのは、スタバで普通のブラックコーヒーをどうやって注文したらいいか分からないからである。

 

なんちゃらかんちゃらモカ、とか

なんちゃらかんちゃらラテ、とか

名前だけで気持ち悪くなるぐらい甘いものが嫌いなワタシは、普段はスタバなぞは使わず、行っても本日のコーヒーぐらいしか飲まないのであるものの、目をこらしてメニューを見ても、どれがそれやら見つからず。
#しかも牛乳も飲めない

 

仕方なく、クラッシュド アイス ティー 的なものを頼んだと思う。
#泡立ってるけどビールぢゃないよ

 

雨もやみそうになかったので、近くのバンクーバー美術館(Vancouver Art Gallery)に行ってみることに。

クロークでコロコロも預かってくれるので便利。

 

写真や絵画や、画家 Emily Carr女史の生涯の展示やらを見て感慨にふけった後、2階のカフェに行ってみることに。

 

見知らぬ土地の初めての日に、ビールを飲んでいるワタクシ。ある意味大物ですよ。

 

カフェにあるショーケースから、食べたいものを指さして選んで、飲み物は手前のオープンな冷蔵庫から選んで、レジで精算。
好きな席に座っていただきます。

 

なんかよく分からないものを取ってしまひました。野菜中心。

 

ちょっと多かったので、半分はナプキンでくるんで持参のレジ袋に入れて持ち帰らせてもらいますた。

 

雨でなければウォーターフロントとかにも行ってみても良かったのだけれども、貫徹だし、また電車に乗って戻ることにした。

チェックインが16時からなので、それまで時間が潰せれば良かったのであった。

 

空港から数駅の駅まで戻り・・・・・・

ホテルまで歩こうと思ってたんだけど、雨がひどいのでタクシーを利用。

時間が分かっていれば、ホテルのシャトルサービスも使えたのだと思う。

 

タクシーは「Do you have cash?」と聞かれ、メーターはあったけど、ザルだった。

運転も荒い。チップも必要。

 

ということで、無事にホテルに到着した。

 

(つづく)

 

 

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カナダ旅行記(バンクーバーへ)

2017-06-13 10:36:48 | 旅行

いよいよ出発。

お天気もよろしく、飛行機の姿勢変化も少なく無事離陸。

あの、フワッとする感じが全然ダメ。

 

ヱビス。

 

隣の席は小柄なアジア人男性。

両の肘掛けを大胆に専有しやがりまして、嗚呼日本人のワタクシのいかに辛抱強いこと。

しかもトマトジュースを盛大にこぼしやがりまして、ワタシの足元にも少しかかりました。

前途多難。

何度もオーバー・ザ肘掛けで腕に当たってくるので、

「おめー、そろそろ いい加減にしろよ?」

と日本語で独り言風に聞かしたったが、分かっちゃーいないであらう。

 

トマトジュースはすぐに拭いて事なきを得たが、その後も入れ替わり立ち代りCAさんが声をかけてくださる。

やっぱり神だな、JALわ。

 

夕食。with ヱビス。

 

(寝れず)

 

朝食。

 

現地時間の11時半頃、バンクーバーに到着。

 

カナダに観光に行くにはビザは不要ですが、あらかじめ eTA(電子渡航認証)を登録しておく必要があります。登録には7ドルぐらい必要で、クレジットカード片手にウェブから登録することになります。

その情報はパスポートとリンクされるので、カナダでの入国審査は非常に簡素です。

 

到着後、人の後をついて歩いて行くと端末が並んでいて、パスポートをスキャンして、税関申告書の内容をタッチパネルでぱちぱち選んで押して、顔写真が撮られて、、、
それらが一緒に印刷されたレシート状の紙が出てきます。

係の人がサポートしてくれるので安心です。税関申告書の書き方を熟読しておくと、操作も簡単でしょう。

 

それから手荷物を受け取り、Exit のところで係官に、その紙を渡せばすべて完了。
ここがちょっと分かりにくかった。カウンターも何もなく、出口のところに制服を着た男性が二人立ってるだけなので。

 

入国審査は簡略化されて良いのですが、残念ながらパスポートにはカナダの入国・出国印は押されません。オーノーー!!

 

さて、空港出口の正面にあるビルから、電車で移動です。

 

(つづく)

 

 

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