朝食抜き、昼食はコール1、夕食も17時台の早めです。
車内放送だけで、コールが来なかったので、ちょっと出遅れて食堂車へ。
端っこのテーブルで、一人で食べることに。
ワタシは一人が好きなので、全然いいんだけど。
朝昼晩、4種類の中から好きなディッシュを選べるのだが、この時はチキン。
ワイルドマッシュルームのソースで。
もーね、鬼のように美味かった。
軽やか、かつ味わい深いソース。
付け合わせはマッシュポテトかライスか?と聞かれ、昨夜のビーフがマッシュだったので、この日はライスに。
いわゆる、細いさらさらの米。
主食っていうより、付け合せなんだな、米。
まぁ、ポテトよりさっぱりしてていいんだけど。
早いディナーのあとは、シャワーを浴びたりゆっくり過ごし、
昨夜の続きのワインを開ける。
列車が飛ばすんで、写真ブレまくって全然ちゃんと撮れないんですよ。
この日は、牧草地帯のあとは緩やかに人が住んでいる地域になり、線路際の墓地、公園みたいになっているところで、夕方、遊歩道の地面に白いフクロウが降りているのとかも見た。
某・基本白いニャンコには、あんまり似ていなかった。
ちなみに列車にはドライヤーとか無いので、ワタシの髪は自然乾燥。
先日、自撮りの写真があったと思うけど、シュシュで髪をまとめているのは、ちゃんとブローできていないから。バッサバッサ。
これは深夜到着した駅での写真。
キャビンにいると分からないけど、乗降客もいるんだろうな。
数時間単位で電車が遅れたら、乗るのを待ってる方も大変だろうな。
そしてまた、列車は夜通し走っていくのであった。
(つづく)