グリーティングカード

2010-02-21 11:12:41 | Weblog
今回のパーティーもそうですが、協力会社の代表達はお疲れ様でした!と最後に挨拶をかわしましたが、その裏で動いてくれた若いスタッフにはなかなかその感謝の気持ちを伝える事はできません。今の時代、携帯電話やメールと言う便利な文化が存在しますが日本には手紙という文化もある事を忘れてはいけません。私のようなじじいの若い頃は文章で相手に気持ちや感情を伝えたものです。パソコンで文章を作りメールで送信する、それが今では普通になっているような感じがしますが気持ちは伝わっても心を伝えるのはやはり手紙ではないでしょうか。1秒で遅れるメール、書いたその日から1~2日後に届く手紙。事が終わり今回の事を思い出しいろいろ考える時間に1日~2日という間合いはちょうど良い時間なのではないだろうか?

人と人とは心のつながりです。

一つの事を全員で取り組みそれが終われば年上も年下も無いのです。

私が『Thank you card』を送ったスタックからこんなメールが届いた。

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大曽根様

お疲れ様です、○○です。

丁寧なねぎらいのお葉書、ありがとうございました。
いつもここ一番にやられます。

簡単にメールで済ませた自分を
恥ずかしくも思います。

とても感動しました。
届いた瞬間にちょっと泣きそうになりました。

最高かどうかは別として
及第点を頂けたのかなーと思っています。

大曽根さんの魔法で
また一つ芽吹いて、花咲く夢を見ました。

大切なことをまた一つ教えて頂きました。
本当にありがとうございます。

また是非機会があれば
よろしくお願い致します。
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嬉しいメールでした。

頑張ってくれた総ての若い人達に感謝したいと思います。