ドクター吉田たかよしの医学・脳科学解説!

医学博士・心療内科医師
受験生専門の心療内科「本郷赤門前クリニック」院長
元NHKアナウンサー
【吉田たかよし】

6月10日(日)のつぶやき

2012年06月11日 | 脳科学・受験勉強の医学
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現代人は顎が細くなりすぎている。このままいくと、300年ほどたったら、人間の顎は噛めなくなってしまう。春菜が美人だという基準に変えないといけないのではないか・・・。

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みんな、顎が細いと、美人だともてはやす。しかし、顎関節症という顎の病気になりやすいので、医学的には春菜さんのほうに軍配が上がる。

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もともと原始時代の人間は、顎が横にしっかり発達して、四角い顔だった。それが、あまり硬いものを咬まなくなって、顎が細くなってしまった。そんな中で、春菜さんは、人間本来の原始人の骨格をしているから、同じ骨格をしている人と似ている。

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では、春菜さんは、どうして、こんなに多くの人と似ているのか?私は、人間の進化の歴史が関わっているとみている。

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それに対して春菜さんがツイッター返答したんだが、そのつぶやきに、私はしびれた!「エンパオー・ハロネン!」これは、フィンランド語で「ハロネンじゃねーよ」という意味。きっと、フィンランド大使館や留学生は、嬉しかったはずだ。いいぞ、春菜!私は惚れた!

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この騒動を受け、フィンランド大使館が公式のツイッターで声明を発表!「みなさんすでにご存知の情報ですが、ハリセンボンの近藤春菜さんはフィンランドのタルヤ・ハロネン前大統領似。」とコメントした。

by doctor_yoshida on Twitter

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