ドクター吉田たかよしの医学・脳科学解説!

医学博士・心療内科医師
受験生専門の心療内科「本郷赤門前クリニック」院長
元NHKアナウンサー
【吉田たかよし】

6月25日(月)のつぶやき

2012年06月26日 | 脳科学・受験勉強の医学
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実は政治家でも、長谷川理恵さんと同じ戦略で成功した人がいる。それが、中曽根康弘元首相。あえて賛否両論あるような政策を実行し、新聞の一面を飾って影響力を維持した。日本列島は不沈空母という発言。防衛費の増額。中曽根さんはプロの政治家だ。長谷川理恵さんは、プロのワイドショータレントだ。

20:45 from web  [ 3 RT ]
芸能人として一番怖いのは、忘れられること。特に長谷川理恵さんは、これから妊娠出産で、休まざるを得ない。でも、神田さんのこともあるから、好かれるのは難しい。でも、嫌われるのは簡単。そこで、忘れられないように「嫌われる」という戦略をとった。見事ですね。

20:47 from web  [ 3 RT ]
好きもしくは嫌いなものを記憶に留め、好きでも嫌いでもないものは忘れるように脳はできている。こうして大事なことだけを覚えて、どうでもいいことは、わざと忘れる。子供の頃を思い出して。好きな人と嫌いな人は覚えているが、好きでも嫌いでもない人は覚えていないはず。脳にある扁桃体のせいだ。

20:49 from web  [ 3 RT ]
長谷川理恵さんが、石田純一さんや神田正輝さんとの交際について暴露本を発売!彼女は脳機能をうまく利用。わざと嫌われようとしているのは、脳の仕組みを利用した生き残り戦略だ。脳には扁桃体という部分があり、ここでまず物事を、好き、もしくは嫌いなものと好きでも嫌いでもないものに分ける。

20:50 from web
「上沼恵美子・高田純次のクギズケ」おととい、テレビで話した内容を少しご紹介。「長谷川理恵はすごい!脳機能を利用した『あえて嫌われる』戦略」

by doctor_yoshida on Twitter

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