スペイン代表監督が1年以上前から選手らに、W杯に向け最低1000本のPK練習をノルマで課していたと明かし、「PKは宝くじではない」 と言い。
日本では一部に「PKは運」の論調もある 。
「やっぱりPKも練習あってのものなんだな」と
日本ではこんな事を言っています。
しかし、サッカーに限らず、
スポーツを知らなすぎる人が多すぎるんでしようね
競技において、運なんてのは、ギリギリの所まで追い込んでの結果であって、
本当に運だけだとしたら、ゴールと反対向いて蹴っても入るみたいなもんです
実際ゴールキーパーが、50パーセント以上止めた時点で運ではありません。
やっぱり、本当の強豪国は、千本、
PKの練習をさせる余裕があるという事です。
8強以上に上がろうとしたら、そこまでの余裕がないと運も生じません。
宝くじみたいなもんと言う人もいるらしく、
それを言うなら、確率的に100万分の1以下です。
という事は、PKを100万回打たなければ入らないと言っているのと一緒で、
私の中学の時の柔道の試合より酷いです。
どっちにしろ、100万回も試合をやってませんけど。
日本では、まだ、サッカーに限らず、スポーツ、競技、
はたまた受験勉強とか、人と競うものをしなくていい人が、
たくさんいるんでしょうね。
野球や柔道が、流行らなくなるのが分かるような気がします。
サッカーほどスピーディではない分、深い駆け引きが有る。
サッカーは、まだ分かりやすいですからね。
なんせ、うちの子供でもできるんですから。
試合中に、ユニフォームを頭までたくし上げ、
一人で、「飛行機ーー。」なんてやっているぐらいですから。
監督も親もたまったもんじゃありません。