中川淳一郎という方が書いた本の抜粋みたいなんですが、
「非国民」扱い覚悟の大直言というのが、ケッサクです。
日本のコロナ対策の、非科学、非合理が、
余りにも顕著になってきた事を書いています。
まず、世界から、なにもかも、ずれまくっています。
データー的にも、ワクチン接種の効果が、矛盾だらけになっているのに、
まだまだ、やろうとしている、こんな国は日本だけです。
今では、マスクもワクチンも無意味であると、はっきりしているのに、
とことん、永遠にやろうとしている。
私は、コロナが流行る前から、使い捨てのマスクは持っていました。
それは、花粉症で、鼻水が出るのが人の前で困るからです。
一人の時は、昔のあほガキのように、鼻水を垂らしっぱなしで、
口の所まで来たら、自動的に舌で舐めとっています。
これで今日の体調が分かります。
中川さんは、日本人がこうなるのは、
空気を読む文化のせいであると言ってます。
それを、政治蚊に利用されている。
日本の産業の生産効率が上がらないのも、そこに有ると思います。
とにかく、みんな一緒が大好きですから、
やっている事が無駄であろうが、無意味であろうが、
みんながやっていたら正しい事になってしまう。
例え、それが法律違反であろうが許されると、中川さんは言っています。
まじめに、正直に、勤勉に、一生懸命、データー偽装をする。
それを良しとする教育をずっとやってきたんだから、当然の帰結でしょう。
バブルまでの高度成長期は、でたらめ、インチキだらけでも、
それが許されたのに、未だにやっている。
教育が昭和から、特に変わっていないんだから当たり前でしょう。
今回のコロナ騒動のような、超科学的に対応しなければいけない状況は、
日本人、日本国には、一番苦手です。
昭和型の、どんぶり勘定、超大雑把な、やり方が常に欧米と比較されるから、
いろんな形で、ばれまくって、恥じをかきまくっているのに、やめれない。
このままでは、日本は、確実にアナログ崩壊していきます。
そうなると、否が応でも、A I化していき、GAFAに全てを握られ、
資本主義である限り、思いっきり貧富の差が開くでしょう。
日本人の「空気を読む」の共産主義的な考えが、
実質、アメリカの資本主義に飲み込まれ、余計、貧富の差を広げる事になる。
現実に、アメリカとの賃金格差が広がってきたのがその結果です。
ワクチンとマスクから早く脱却できない限り、失われた30年どころか、
永遠に、無限に失われていくと思います。
知らんけどーーー。