事の発端は
のこと。
翌日は午前半休の予定にしていたので、
2時間ほど残業して実家に着いたのは19時半過ぎでした。
この日も腰痛がひどくて、
帰りに整骨院に寄ろうかとも考えたんですが、
予定より残業時間がのびてしまったことと、
直帰すれば真っ暗になる前にお散歩ができると思い、
寄り道せずに帰りました。
なんか予感があったのかもしれません。
この日は午後からお留守番をしていた
オリーブとメープル。
晩御飯もまだの状態だったので、
家に帰ると熱烈歓迎・・・と思いきや、
ん?
オリーブの鳴き方がいつもと違う。
最初はワンワンいってましたが、
その後はピーピー鼻を鳴らすような鳴き方。
「お腹減ってるんか~、おそなってごめんな~」
と言いながら居間とキッチンスペースに向かいました。
ワタシの後を着いてくる姿もなんだか様子が変で、
居間には一か所戻したような跡が残ってました。
空腹で胃液をまた吐いたのかと思い、
急いで晩御飯の支度。
その間にも一度えづきましたが、
何も吐かず。
いつもはエサ皿をストーカーするのに、
今日はじっとしてるだけ。
「オリちゃん、おなか痛いんか?」と
お腹を触った瞬間、血の気が引きました。
風船みたいに
パンっパンに
張ってたんです
周りを見渡しても何かあさった様子もないし、
一体なんでこんなんになってるのか全く分からず。
すぐに動物病院に電話。
時間外診療は留守電になってるときもあるんですが、
この日は患者さんがはけるのに時間がかかったのか、
受付の看護師さんがすぐに出てくれて、
「連れて来て下さい」と言ってもらえました
即効で病院に向い、診察してもらうと、
腹水がたまる場所じゃないから、
胃になんか入ってますね、と先生。
ものによってうまく写らない場合もあるそうですが、
とりあえずレントゲンを撮ってもらいました。
「なんか食べてます」と言って
先生がレントゲンを見せてくれました。
「なにこれ、オリちゃん、気持ちわるっっ」
と思わず叫んだくらい衝撃的な画像が。
小さいペレットのようなものが
胃の中に隙間なく入っていて、
限界まで胃が膨れている状態。
先生から「これ、実物大ですけど何かわかりますか?」と。
おやつであげてるリモナイトかなぁとは思ったんですが、
居間もキッチンにも何も落ちてなかったしな~。
「万一、食べ物じゃなかった場合は危ないので、
確信が持てないのなら、お薬で吐かせてみましょうか。
何を食べたかもわかるし、
本人もおなかの苦しさはましになります」と先生。
こんだけ胃にものが詰まってると
吐きたくても吐けないそうです。
薬を飲ませてもらいましたが、
効き目があらわれるまで
10~20分くらいかかるということで、
待っている間に実家に電話。
家にいた弟に居間やキッチンをもう一度見てもらいました。
弟 「んー、特に何もないけどなぁ・・・あ。」
ワタシ 「何、何?!」
弟 「風呂場におやつの袋落ちてる」
絶対それやぁ
判明してしばらくしたらオリーブも少し戻して、
リモナイトが出てきました。
「食べ物だったら最終的には消化されるので、
これ以上吐きもどさなかったとしても大丈夫ですよ」と先生。
吐くと胃や食道が荒れるので、
吐き気が落ち着いたら飲ませるよう、
二日分の胃薬を処方してもらって帰りました。
ほんと時間外診療やってる病院で助かりましたぁ。
その日の朝、さらぴんのリモナイトを開けたばっかりだったんですが、
オリーブさん、ほぼ9割食べてしまってました。
右側がさらぴんのリモナイト。
左側がオリーブが食べたあとのリモナイト。
その量、恐らく200g以上。
きっと食べてる間は至福の時だったことでしょう。
マンションに帰って安静にしているオリーブさん。
まだおなかはポンポコリン。
様子が違うのがわかるのか
ジンジャーが覗きにきてました。
この後、オリーブはちょっと寝てはうろうろして、
何回か吐きもどしを繰り返し、
ようやく明け方に落ち着きました。
これが飼い主の寝不足理由だったのでしたぁ・・・
金曜の朝は吐きづかれてしょぼくれてたオリーブですが、
その日帰ったらほぼ元通りで、
今日は完全に回復した様子でした。
逆に飼い主がちょっと参ってしまって、
今日も半日寝て過ごしてしまいました。
うちでやることいっぱいあるのに~
レントゲン画像、ちょっとグロいので、
見たい方だけRead Moreへどーぞ。
ちょっと飼い主写り込んでますが・・・
こんな感じでした。
見てるだけで苦しそうでしょ。
出かけてた母も話を聞いて、この画像を見て、
「ダイニングの椅子引いたままやったんかなぁ。悪かったなぁ」
といいつつ、
「せやけどアホやな」とバッサリでした
のこと。
翌日は午前半休の予定にしていたので、
2時間ほど残業して実家に着いたのは19時半過ぎでした。
この日も腰痛がひどくて、
帰りに整骨院に寄ろうかとも考えたんですが、
予定より残業時間がのびてしまったことと、
直帰すれば真っ暗になる前にお散歩ができると思い、
寄り道せずに帰りました。
なんか予感があったのかもしれません。
この日は午後からお留守番をしていた
オリーブとメープル。
晩御飯もまだの状態だったので、
家に帰ると熱烈歓迎・・・と思いきや、
ん?
オリーブの鳴き方がいつもと違う。
最初はワンワンいってましたが、
その後はピーピー鼻を鳴らすような鳴き方。
「お腹減ってるんか~、おそなってごめんな~」
と言いながら居間とキッチンスペースに向かいました。
ワタシの後を着いてくる姿もなんだか様子が変で、
居間には一か所戻したような跡が残ってました。
空腹で胃液をまた吐いたのかと思い、
急いで晩御飯の支度。
その間にも一度えづきましたが、
何も吐かず。
いつもはエサ皿をストーカーするのに、
今日はじっとしてるだけ。
「オリちゃん、おなか痛いんか?」と
お腹を触った瞬間、血の気が引きました。
風船みたいに
パンっパンに
張ってたんです
周りを見渡しても何かあさった様子もないし、
一体なんでこんなんになってるのか全く分からず。
すぐに動物病院に電話。
時間外診療は留守電になってるときもあるんですが、
この日は患者さんがはけるのに時間がかかったのか、
受付の看護師さんがすぐに出てくれて、
「連れて来て下さい」と言ってもらえました
即効で病院に向い、診察してもらうと、
腹水がたまる場所じゃないから、
胃になんか入ってますね、と先生。
ものによってうまく写らない場合もあるそうですが、
とりあえずレントゲンを撮ってもらいました。
「なんか食べてます」と言って
先生がレントゲンを見せてくれました。
「なにこれ、オリちゃん、気持ちわるっっ」
と思わず叫んだくらい衝撃的な画像が。
小さいペレットのようなものが
胃の中に隙間なく入っていて、
限界まで胃が膨れている状態。
先生から「これ、実物大ですけど何かわかりますか?」と。
おやつであげてるリモナイトかなぁとは思ったんですが、
居間もキッチンにも何も落ちてなかったしな~。
「万一、食べ物じゃなかった場合は危ないので、
確信が持てないのなら、お薬で吐かせてみましょうか。
何を食べたかもわかるし、
本人もおなかの苦しさはましになります」と先生。
こんだけ胃にものが詰まってると
吐きたくても吐けないそうです。
薬を飲ませてもらいましたが、
効き目があらわれるまで
10~20分くらいかかるということで、
待っている間に実家に電話。
家にいた弟に居間やキッチンをもう一度見てもらいました。
弟 「んー、特に何もないけどなぁ・・・あ。」
ワタシ 「何、何?!」
弟 「風呂場におやつの袋落ちてる」
絶対それやぁ
判明してしばらくしたらオリーブも少し戻して、
リモナイトが出てきました。
「食べ物だったら最終的には消化されるので、
これ以上吐きもどさなかったとしても大丈夫ですよ」と先生。
吐くと胃や食道が荒れるので、
吐き気が落ち着いたら飲ませるよう、
二日分の胃薬を処方してもらって帰りました。
ほんと時間外診療やってる病院で助かりましたぁ。
その日の朝、さらぴんのリモナイトを開けたばっかりだったんですが、
オリーブさん、ほぼ9割食べてしまってました。
右側がさらぴんのリモナイト。
左側がオリーブが食べたあとのリモナイト。
その量、恐らく200g以上。
きっと食べてる間は至福の時だったことでしょう。
マンションに帰って安静にしているオリーブさん。
まだおなかはポンポコリン。
様子が違うのがわかるのか
ジンジャーが覗きにきてました。
この後、オリーブはちょっと寝てはうろうろして、
何回か吐きもどしを繰り返し、
ようやく明け方に落ち着きました。
これが飼い主の寝不足理由だったのでしたぁ・・・
金曜の朝は吐きづかれてしょぼくれてたオリーブですが、
その日帰ったらほぼ元通りで、
今日は完全に回復した様子でした。
逆に飼い主がちょっと参ってしまって、
今日も半日寝て過ごしてしまいました。
うちでやることいっぱいあるのに~
レントゲン画像、ちょっとグロいので、
見たい方だけRead Moreへどーぞ。
ちょっと飼い主写り込んでますが・・・
こんな感じでした。
見てるだけで苦しそうでしょ。
出かけてた母も話を聞いて、この画像を見て、
「ダイニングの椅子引いたままやったんかなぁ。悪かったなぁ」
といいつつ、
「せやけどアホやな」とバッサリでした
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