先週はジブリの「風立ちぬ」を見て、
今週は「永遠の0」を見て、なんだかゼロ戦づいてます。
ただこの映画、映画館で見なくてよかったーと。
途中何度も泣いちゃうシーンがありましたが、
ラストシーンからエンドロールの間で
ぶわーーーーっと込み上げてくるものがあり、
そこがワタシの最大のポイントだったため、
もし映画館で見てたらしばらく席を立てなかったことでしょう。
簡単に言うと、
めっっっっちゃよかったです。
岡田君、素晴らしかったわ~
ラストシーンからエンドロール間に次ぐ
号泣ポイントは、現代の景浦さんが
特攻に志願した宮部さんの出撃時にどう思っていて、
どう行動したか(したかったのか)を語るとこです。
戦争は絶対にやってはあかんと思うのは当然ながら、
「生きている」のは「生かされている」んだなぁと思いました。
ワタシの祖父は10年以上前に亡くなってしまいましたが、
戦地に行った祖父の口から戦争体験を聞いておけばよかったと
後悔しました。
一緒に暮らしていると聞いていいことなのか迷うところで、
結局聞けずじまいだったんです。
原作も読んでみよう。
ブルーレイも買っちゃうかも。
来月にはドラマ化もされるみたい・・・
向井君の「宮部久蔵」も興味があるけど、
きっと岡田君の「宮部久蔵」には敵わないんちゃうかな~。
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