馬屋記ーヤギとクリの詩育日誌

腐った柱の補強。

これも先週、兄がやったこと。


離れの廊下を支える柱。
ここだけ腐っていた。

なんで?
樋がはずれて雨水がかかっていたから。


ジャッキで持ち上げて補強する。
<ほぞ>をかませないといけない。
しかし、そんなん、無理じゃが。
素人仕事でかんべんしてぇー。


そう、この<素人>が手探りでやること、
これほど楽しいことはない。
できないことは、ほっときゃええ。
腐って朽ち落ちるまえにこっちがくたばっている。


あせることはない。
「ゆっくりと ゆったりと
 風に吹かれて」
たしか吉野弘の詩にそういうのがあった。
あせることはない。

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