馬屋記ーヤギとクリの詩育日誌

エスプレッソコーヒーを淹れる①

エスプレッソマシンでコーヒーを淹れる。

エスプレッソマシンがアスクルから来た。

GAGGIAの「CLASSIC」というモデルだ。
わしはむかし、エスプレッソは安くてもイタリア製のマシーンがいい、ぜんぜん味がちがう、とイタリアで生活していたアーティストが話していた、というのを聞いたことがある。又聞きだが。

まず、コップを温めておく。

フィルターフォルダーに何も入れないでセット。マシンとフォルダーが温まるまで5・6分待つ。

待っているあいだに、豆を挽く。豆は自家焙煎。左からモカ生豆、サントス生豆、モカ浅煎り、サントス浅煎り、モカ深煎り。焙煎は家庭用の電気焙煎機を使っている。通販で生豆を買っているがスーパーで市販されているコーヒー豆よりも3~4倍は安い(異常に高級な幻の豆なんかを買わなければ)。手動のミルで、ドリップコーヒー用よりも少し細かく挽く。豆の量はドリップの半分ぐらいで済む。エスプレッソコーヒーは、ドリップコーヒーよりもはるかに経済的。

フィルターフォルダーにコーヒー粉末を入れる。少なすぎても多い過ぎてもいけない。

すれすれよりも2・3ミリ下になるようにタンパーでそっと抑え込む。そうしないとうまくフォルダーが入らない。

マシンにフォルダーをセットして、ボタンを押すとコーヒーが抽出されてくる。適度な量で止めないと抽出され続けてカップから溢れてしまう。このマシンは自動で止まらない。そこがいいとこ。濃いめが欲しいときは早く止めて、薄めのときは長く出す。マニュアル操作できるのがいい。

きめ細かい泡がおいしいエスプレッソコーヒーがはいった。
今朝はこれまでに経験したことがないような強い台風が近づいている。台風→眠たい→コーヒー→泡で、頭突きする言語たち

台風が目覚めるコーヒー黒い泡


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