カテゴリー違いだったらどうしよう。そんなことを考えているdontenです。
今日は少々気になることがあったので、調べてみました
「旧暦」について。
日本の旧暦は天保暦である。天保暦は今なお占いや伝統行事などで需要があり、旧暦もしくは陰暦の俗称で用いられている。ただし後述するとおり、現在旧暦として使われている暦は改暦前の天保暦とわずかに異なる。
天保暦は明治5年12月2日（1872年12月31日）まで使われていた。その翌日の12月3日をもって明治6年（1873年）1月1日に改められ、グレゴリオ暦（太陽暦）に改暦された。改暦は明治5年11月9日（1872年12月9日）に布告し、翌月に実施された。
「旧暦」- wikipediaより一部引用しました。
昔の暦は、月の満ち欠けにて月を判断していたようですね。
ですから「1月」「2月」なのでしょう。そう考えるとなんだか合理的。
1日＝新月の日。今でもTVなどでよく聞く「新月の日は、何かを初めるのに適している」（dontenがTV見てる時に実際に言われていた）
これは、その影響もあるかはわからないけど、少なからず関係あるんじゃないかな？
そうなると、必然的に月の半ばは満月になる。
月齢＝日にちだと少々誤差はあるようだが、大まかにはそうとらえても問題なさそう。
節分・立春が正月とも思っていたんだけど、そんなこともなかった。立春の次の新月、正月のイメージで大丈夫だろうか。
どちらかというと、お盆は秋のお彼岸に近かったんだな、旧暦では。そう思うと、旧暦使ってた時代に慣習ができたんだな。
当然っちゃ当然なんだろうけど。
ちなみに、
2015年は、
旧暦正月：2月19日 旧暦2月2日：3月21日（春分）旧暦8月11日：9月23日（秋分）
とのこと。
以上の内容は、AJNET氏の
六曜・月齢・旧暦カレンダーを引用＆推察したものになります。
問題あるようでしたら、お手数ですがコメント欄まで連絡お願いいたします。該当箇所を削除させていただきます。
ということは、
旧暦の四月ばか＝新月 ということで、区切りとしてはいい日となっている。何かの切れ目というものは不思議な感じがしますね。連続していると新しくものを始めるのにはいいかもしれない、
では、今年の旧暦の4月1日はいつなのか。上記のサイトにて確認したところ、どうやら
5月18日のようです。
この日自体は、何もないのですが、仏滅だった。また、甲牛でもあった。
旧暦の1日だから新月なのだが、いったいどんな日になるのか。変わったことは起こるのか？嘘はついてもいいのか？
色々気になったり。実際はその日が来ないと何とも言えないか。
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