元暇人の元暇人による元暇人のための徒然日記。

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めぐるましく変わる曇り空の清涼剤たらんことを。

5月18日のオカルティックノスタロジ

2015年07月13日 10時03分10秒 | 日記~Older logs~
というわけでご無沙汰しましたdontenです。

2015年5月18日。

この日は4回目の新月の日。旧暦で言うところの4月1にちで。

月の光がなくなり、様々なものの境界になるそうだ。

旧暦については、前の記事にも書いたので参考にしてください。


dontenはせっかくなので、あの有名な都市伝説を検証(もしかしたら突撃)してみることにした。

「 き さ ら ぎ 駅 」

結論から行くと、辿り着かなかった。 ふつうに簡単に行けるところではないし、そんなものでしょう。

三重県から静岡って結構遠いんですな! というわけでまずは名古屋駅!

(撮影:DOCOMO CA01-C)

個々から、電車で揺られること1時間以上車窓の景色を眺めながら変わりゆく街並みを見ていました。
写真は撮り忘れていたんだけれど、蒲郡の町並みはきれいやった。

また、一人旅のときに来たい。



というわけで着きました!浜松駅!
(撮影:DOCOMO CA01-C)

きれいな駅だ! きさらぎ駅メインではなくて、浜松駅メインできたらよかったかな。と悩むくらいいい駅だ。
ここから、新浜松へ乗り換え。。。
何かあると思ったけど、まだまだ途中経過なので写真だけ取って新浜松駅へ行きましょう!


(撮影:DOCOMO CA01-C)
ネットでは徒歩八分ってあったけど、道に迷うかと思ったけど、目と鼻の先にありました。
迷うなんて悩む必要なかった\(^o^)/

確かにここ、乗り換えなしで浜松から新浜松へ行ってしまったら、確かに恐怖だ。
だって、見たけどレール続いてなかった。物理的に。
引き返せるうちに速やかに引き返さなければいけないぐらい危険っていうのはわかった。


というわけで!遠州鉄道新浜松駅につきました!
遠州鉄道と、切符の写真です!


(撮影:DOCOMO CA01-C)


そう ここが きさらぎ えき の もでる さ



平日の昼間に行ったからか、かなり人が多かった。これなら顔をあげたら誰もいないとかなさそう。
椅子に座れなくて立っている人が多い位。 dontenの地元より利用者多いのではなかろうか。
もし変なとこにまよい混んでしまったら怖いかな。
あとは気付いたことは、ていしゃ間隔が短いことと、ずっと住宅地を走っているということ。
停車間隔は、2~3分といったところか。ここで20分以上停車して無かったら明らかにおかしい。8~9駅は止まってない計算に…


今回は、なんとなくで一番名前が近そうな駅「さぎの宮」で下車。

(撮影:DOCOMO CA01-C)

旧暦の4月1日。新月の日は冒頭で触れたとおりの境界の日。


完全に光が消え去る瞬間、13:13


(撮影:DOCOMO CA01-C)


その瞬間、何か変わった?月明かりが消えた空を見つめてそう思った。
普段そんなに気にしてみないですもんね。うん。

駅を降りてみて歩いてみたけど、異世界とか誰もいないとかなかった。地元の人が庭で水やりしていたり穏やかな住宅地だった。
時折聞こえる水の音と飛行機、広い道の車。


しばらく彷徨い歩いた


腹ごしらえでラーメン食べよう。

というわけで来たのが、らーめん奉仕丸!
今回は暑かったので、つけ麺を注文!

(撮影:DOCOMO CA01-C)

さっぱりしていた!おいしい!
個人的に、お店に酢がおいていたのが少々ビックリ。
dontenの地元のラーメン屋、餃子用の酢位しか見たこと無かったもん

チャーシューも食べやすいし、あとカツオも効いててGOOD!でした!
お店の人も親切で、地元だったら通ってたかも。


そのあと、お土産を買って、帰り。

結果は、きさらぎ駅、到達せず!でした。
都市伝説だし、人多かったし、そう簡単には到達できないか。てか、月明かりが消える瞬間に下車してたし、そこが一番大きいかな。



(撮影:DOCOMO CA01-C)

さいご、「さぎの宮」駅のホーム写真どぞ!

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美しき故郷の風景。