がんばれっ、ばんえい!

北海道文化遺産の「ばんえい競馬」を応援しましょう。
あたる馬券を公開予想しますので、参考にしてください。

JRAからの回答

2013-09-10 06:34:56 | Weblog
JRA(日本中央競馬会)に対して、ばんえい競馬の馬券を即パットで、なぜ発売できないかを質問しました。
以下、回答文をそのまま紹介します。

平成25年7月20日

 ○○様
 
平素は中央競馬をご愛顧いただき誠にありがとうございます。

今回頂戴いたしました○○様からのご要望につきまして、
○○様のご熱意には感服いたすところでございますが、JRAの即PAT(IPAT)システムは
中央競馬のルールを前提に開発されたシステムでございますので、短兵急にばんえい競馬のルールに対応させることは、
やはり非常に困難であるとご回答せざるを得ません。

JRAといたしましては、ばんえい競馬(帯広市)との協調策を講じているところでございますので、
何卒ご理解を賜りたくお願い申し上げます。

繰り返しとなりますが、○○様より頂戴いたしましたご要望につきましては、関係部署に報告し、今後の検討課題と
させていただきたく存じます。悪しからずご了承ください。

今後とも日本中央競馬会をよろしくお願いいたします。

JRA日本中央競馬会


この回答で、平地競馬とばんえい競馬はルールが異なり、システムが対応していないので売ることができないと言っています。
たしかにルールは違います。
でも、馬券の種類は、競馬法にもとづき平地もばんえいも、全く同じです。
それが、なぜできないか不思議でなりません。
JRAでは、ばんえい競馬の馬券を未来永劫、発売しないと言ってることと等しいです。

私、一人の力では、限界があります。
そこで、ばんえい競馬を愛する皆様方へお願いします。
「どうして、ばんえい競馬の馬券を即PATで売らないのか」と声を上げてください。
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