第１９回すずらん賞（４歳オープン別定）

ここは、前走古馬の厚い壁に阻まれたホクショウディープに期待します・・・・？
一叩きさらた今回は、同世代では、負けられません・・・・

　◎　５　ホクショウディープ
　〇　７　マルミゴウカイ
　▲　２　タカラシップ
　△　１　タフガイ

第１１回ばんえい十勝オッズパーク杯（４歳上選抜混合）

古馬戦線最初の重賞レースです。
昨年に続き連覇がかかるオレノココロと
本格的に古馬との闘いに挑むセンゴクエースとの一騎打ちの様相がプンプンです。
どちらも槻舘きゅう舎の管理馬、鈴木騎手のお手馬。また、このレースは、ウンカイ産駒が目白押しです。

ここは、ばんえい競馬を牽引するであろうセンゴクエースに期待します・・・・？

　◎　７　センゴクエース
　〇　４　オレノココロ
　▲　10 ニュータカラコマ
　△　５　コウシュハウンカイ

春駒特別（Ｂ１－２）

ここは、今季もう２戦して３着つづきとあと一息の
メトーイチバンに期待します・・・？

　◎　２　メトーイチバン
　〇　３　フクミツ
　▲　４　チヨノタカラ
　△　６　ワールドピサ

好調なスタート

開催４日間の売り上げが、過去最高額を記録しました。
４日連続の１億円超え、初めての出来事です。
５億３６３０万７４００円（２８．５３％増）で、インターネットによる売り上げが大きかったです。
特に、南関東投票システム（ＳＰＡＴ４）での発売機会の拡大によるところが大きい理由です。

それに反して、本場や直営場外の売り上げ、入場者の落ち込みが激しく問題となっています。
ＪＲＡをはじめ他の地方競馬の売り上げも、ネット販売が主になっておりますが、
課題解決のために知恵を出してほしいものです。

ミズバショウ特別（A2－１）

ここは、障碍に難がありますが、ばんえい重量が６６０キロと軽くなって
一気の差し切りを狙うキタノサムライに期待します・・・・？

　◎　４　キタノサムライ
　〇　２　カゲホウトウ
　▲　５　カンシャノココロ
　△　８　フクドリ

青葉特別（オープン混合）

開催早々からばんえい記念馬のオレノココロが登場してきました。
でも軽ハンデのスタートとなり、この時期スピードのある馬が有利とみます。
ここは、キサラキクの一気の差し切りに期待します・・・？

　◎　２　キサラキク
　〇　６　センゴクエース
　▲　７　ニュータカラコマ
　△　８　スリート　

卯月特別（Ｂ１－１）

ニコニコ動画のばんえい競馬中継を見ました。
画面の書き込みを見ていますと、初めてばんえい競馬をみたというファンがかなりいました。
ファンの興味を引いてニコニコでの生中継は効果的だと感じました。

　ここは、ワ－ルドピサに期待します…？
　この馬は、夏場がからっきしダメな馬で冬から春にかけてしかねらい目がありません。

　◎　２　ワールドピサ
　〇　４　カネゾウ
　▲　６　オメガグレード
　△　８　カネサエイショー

スプリングカップ（Ａ１）

平成２９年度のばんえい競馬がスタートします。
本年度も正々堂々と４頭をピックアップした予想にします。
◎（本命）、〇（対抗）、▲（単穴）、△（複穴）の順です。
ダンゴ（印）は、好みで打っていますので、印にとらわれず参考にしてください。

ことしの最大の狙いは、オレノココロのばんえい記念２連覇は間違いないと見込んでいます。
センゴクエースの躍進ぶりも注目の的です。
この２頭を中心となりばんえい競馬を盛り上げてくれると思います。

ここは、最初の準オープンの難解な一戦です。
どの馬にも勝機があって悩ましいですが、あえて若ごまのホクショウディープの
活躍を願って期待しました・・・・？

　◎　８　ホクショウディープ
　〇　７　セイコークイン
　▲　３　キンメダル
　△　１　バウンティハンター

ゴールデンニセイ登場

９日、第１回能力検査が行われました。
１６９頭が出走して１３２頭が合格しました。
一番時計で合格したのは、ホクショウテンカ（牡２歳）でした。
馬場水分１．２％、１分１２秒４というダントツのタイムで圧勝しました。
デビュー戦の勝利は、間違いないでしょう！

また、この日、あの中高年の星として人気を博した「ゴールデンバージ」の
最後の子供となった「ゴールデンニセイ」も登場しました。
タイムは、平凡でしたが何とか合格しました。

ゴールデンバージは引退後、種牡馬としてデビューしましたが、産駒は、いずれも検定試験まで
進めなかったそうです。
そして最後の忘れ形見となったニセイが第一関門を突破しました。
たった１頭の種付けで、この世を去ったゴールデンバージの血を引き継いで頑張ってほしいものです。

デビュー戦は、早ければゴールデンウイークだそうです。
また新しいドラマが始まります。