良いお年を

あっという間の１年でした。
競馬をしていると時の流れが、とても速いです。
４頭に絞って、そのうち２頭は、馬券に絡むような予想に心がけてきましたが、いかがだったでしょうか？

今日は、雪の中のレースで超スピード競馬となりました。
ヤングチャンピオンシップは、本命にしたショウチシマシタは、飛ばし過ぎて消沈シマシタね。
前半、他の馬と同じようなペースで進んで最終障害を越えたら勝ち負けだったと思いました。
２着は、アグリナデシコとヨシムネが同着となりましたが、ダイコクパワーの陰になり、よく見えませんでした。

判定写真の公開を早く実現してほしいものです。

皆様方には、ばんえい競馬を応援していただき、心からお礼申し上げます。
ありがとうございました。

どうか良いお年をお迎えください。

第１４回ヤングチャンピオンシップ

北海道を５つのブロック（十勝、釧路、北見、南北海道、北央）から生産された若駒たちが、それぞれのブロックで
１着、２着となり、決勝戦のレースに臨んできました。
実力が拮抗していて難解なレースですが、ここは、トップハンデではありますが素直にショウチシマシタに期待します・・・・？

　◎　４　ショウチシマシタ
　○　１　ソウクンボーイ
　▲　９　ダイコクパワー
　△　８　ヨシムネ

第２回地吹雪賞

今年の北海道は、雪に覆われ風も強く、まさに今年の冬を象徴するかのようなレースですね。
昨年も雪の降る中でのレースでした。
おそらく５０秒を切るのではないでしょうか？
ここは、昨年このレースで２着となったフクドリのスピードに期待します・・・・？

　◎　９　フクドリ
　○　１　アアモンドマツカゼ
　▲　５　スーパーゴールド
　△　６　サカエキング

オリオン特別

時計の早い馬場となりそうです。
カチナノリーのスピードに賭けてみたいと思います・・・・？
重量も射手座特別と同じ重さに据え置かれているのもポイントです。

　◎　３　カチナノリー
　○　１　アローファイター
　▲　８　ヘイセイオトメ
　△　７　マルニセンプー

「ばんえい記念」優勝賞金５００万円維持

「ばんえい記念」の優勝賞金が５００万円を維持することになりました。
本年度は、３００万円に減額の予定でしたが、小林英一さんの寄付によるものです。

ＪＲＡの「ゴールドシップ」の馬主でもありますが、ばんえい競馬の「シベチャタイガー」の馬主でもあります。
ご案内の通り「ゴールドシップ」は、３歳馬で、さつき賞、菊花賞のクラシックレースの２冠をとり、先日の
有馬記念は、最後方からの追い込みで、とても強い勝ち方をしました。
来年は、春の天皇賞、初夏の宝塚記念、秋の天皇賞、ジャパンカップを経て、再来年に世界最高峰のレースである凱旋門賞へと旅立つ予定です。

ばんえいの「シベチャタイガー」は、早熟で、イレネー記念２着、ばんえい菊花賞１着、ばんえいダービー３着、銀河賞１着と結果を残しましたが、その後、
大きな壁にぶつかり勝ったり負けたりのレースを続けていました。でも、今年になって、岩見沢記念３着、北見記念２着と重賞レースでも結果を出しています。
ひょっとして「ばんえい記念」に出走出来て、勝ったりして・・・寄付したお金の一部を取り返したら大笑いです。

サッポロビール杯

ドリームエイジカップの再戦です。
ここは、前走の重量から２０キロ軽くなったナリタボブサップが有利ではないでしょうか・・・？

　◎　７　ナリタボブサップ
　○　６　フクドリ
　▲　８　カネサブラック
　△　５　キタノタイショウ

第４１回ばんえいダービー

日本で一番遅い「ダービー」と名のつくレースです。
ハンデなしの定量戦です。ハンデがないということは、実力馬に有利なレースと言えるでしょう。
最近の成績はパッとしませんが、実績ナンバーワンのブラックボスに期待します・・・？
相手は、４連勝と上り調子のアサヒリュウセイを指名します。

　◎　９　ブラックボス
　○　８　アサヒリュウセイ
　▲　５　ニシキエーカン
　△　３　ニシキウンカイ

ばんえい競馬に寄付

ばんえい競馬に１０００万円の寄付がありました。
今日のスポニチの競馬欄に掲載された記事によりますと、寄付した人は、芦別市にお住まいで、
な、なんと今年の有馬記念に出走する「ゴールドシップ」の馬主さんです。小林英一さんという方です。
有馬では、本命になる馬です。今年の皐月賞と菊花賞の２冠馬です。

寄付金の使い道は、特別報償金として馬主、調教師、騎手、厩務員に交付することが決まりました。
有馬記念と同じ２３日の「ばんえいダービー」から３月の「ばんえい記念」まで合計２０レース（特別１０、重賞１０）が
対象で「ばんえい頑張れ記念」と称して実施されます。

とても有り難いです。

ポインセチア特別

雪の後の寒波襲来で、北海道の冬にしびれています。
でも、馬たちはいつもより真っ白な鼻息を大きく吹き出し、元気いっぱいのようです。

ここは、前々走７５０キロで知床賞（オープン戦）で、カネサブラックの３着と善戦したホリセンショウに期待します・・・？
相手は、ただいま６連対と絶好調のアオノレクサスです。

　◎　６　ホリセンショウ
　○　１　アオノレクサス
　▲　２　インフィニティー
　△　９　ユーファンタジー

天まで届いた

やりましたね。
テンマデトドケがゴール線上でナリタボブサップをかろうじて交わしました。
正直、まさか勝つとは思っていませんでしたので、嬉しい限りです。
長沢騎手もこのレースで通算２００勝を達成し、二重の喜びです。

テンマデトドケにとっては、滑る馬場状態も味方となりました。
これからの活躍に期待したいと思います。

シリウス特別ですが、軽馬場得意の馬からキタノオーロラを狙ってみたいと思います。
　
　◎　２　キタノオーロラ
　○　４　スギノファントム
　▲　９　スーパーオーサン
　△　５　ライトアーム