大平原特別（４歳上オープン）

ばんえい記念は、順当な結果となりました。
勝ったオレノココロは、自分のレースが出来ました。
２着のセンゴクエースは、降りてからすごい脚色で伸びてきましたが、
障碍のロスが大きく、これがなかったら勝っていました。
３着のホクショウマサルは、連勝記録は途切れましたが、
見せ場十分で来季に大きな期待がかかります。

ここは、実績十分のミノルシャープが決めてくれそうです・・・？

　◎　９　ミノルシャープ
　〇　10 メジロゴーリキ
　▲　３　ハクタイホウ
　△　７　シンザンボーイ

スターライト特別（５歳オープン別定）

ここは、前走大敗したミスタカシマが障碍を修正して汚名返上します・・・・？

　◎　４　ミスカタシマ
　〇　10 キタノユウジロウ
　▲　５　オールラウンダー
　△　３　フレイムゴールド

クリスタル特別（４歳オープン別定）

ここは、３冠馬のメムロボブサップで負けられないレースです・・・？

　◎　６　メムロボブサップ
　〇　８　アオノブラック
　▲　７　ジェイエース
　△　９　インビクタ

第５２回ばんえい記念（４歳上選抜定量）

今年もこの日がやってきました。
無観客の静まり返った舞台での熱い戦いに７頭が出走してきました。

ここは、ホクショウマサルの取捨が悩ましいです。
能力は十分ですが、初めての１トンは、未知の世界で厳しいので複穴にします。

本命は、昨年の記念で勝ったセンゴクエースにします。
障碍で脚を折る癖があり不安もありますが、降りてからの引きは、群を抜いています。
ゴールまでノンストップの脚色に戦慄を覚えました。

相手は、実力ナンバーワンのオレノココロです。
昨年３連覇を阻止され２着でしたが障碍を早めにまとめれば首位まで狙えます。
ただ、この馬もセンゴク同様に障害で脚を折る癖があるのが難点です。

単穴は、コウシュハウンカイです。
障碍巧者ぶりを発揮してばんえいグランプリ、岩見沢記念、帯広記念を制覇し、
堂々の主役です。
降りてから、どこまで粘れるかが焦点です。

無印にしましたが、５歳馬のアアモンドグンシンの今後を占う一戦で楽しみです。

　◎　２　センゴクエース
　〇　７　オレノココロ
　▲　１　コウシュハウンカイ
　△　６　ホクショウマサル

陽炎特別（４歳上A1-2混合）

ここは、チョイ足りずで入着を繰り返しているカネゾウが
障碍上手を発揮して最後に笑います・・・？

　◎　６　カネゾウ
　〇　４　タカラシップ
　▲　１　カネサスペシャル
　△　２　フナノクン

ホクショウマサルがばんえい記念に

連勝記録更新中のホクショウマサル（牡９歳）が、ばんえい記念に出馬登録しました。
連勝記録は、いつか途切れるものです。
レースを選んで出走すれば、まだ記録は伸ばせるのに
あえて、ばんえい記念に初挑戦しようとしています。
最高峰のレースで記録が途切れたとしても納得づくです。
もし、勝てば（可能性はあります）ばんえい界の名馬として拍手喝采です。
このまま引退して種牡馬になってもいいくらいです。
楽しみなばんえい記念となりそうです。
無観客で施行されるのが残念です。

白樺賞（４歳上オープンー２）

ここは、ソウクンボーイが一気の差し切りを決めます・・・？

　◎　３　ソウクンボーイ
　〇　５　ハクタイホウ
　▲　２　マツカゼウンカイ
　△　７　ナカゼンガキタ

第４１回ポプラ賞（４・５歳オープン別定）

４歳、５歳世代のチャンピオン決定戦です。
ここは、女傑ミシタカシマの底力に期待します・・・？

　◎　５　ミスタカシマ
　〇　８　ジェイエース
　▲　９　アアモンドグンシン
　△　２　アオノブラック

花月特別（４歳上A1-1)

コロナウイルスが猛威を振るっています。
春の高校野球も中止に追い込まれ奇跡的な当地からの
白樺＆帯農の参加がフイになりました。
先が見えなく不安な日々を送っています。

ここは、２着続きと勝ちに恵まれないオールラウンダーが障碍の良さを発揮して
決めてくれそうです・・・？

　◎　７　オールラウンダー
　〇　10 ミノルシンザン
　▲　１　フレイムゴールド
　△　４　プレザントウエー

弥生特別（４歳上A2-1)

ここは、このクラスの安定勢力であるオレノタイショウに期待します・・・？
２走前７４０キロで僅差３着とばんえい重量もこなしており連軸にピッタリです。

　◎　９　オレノタイショウ
　〇　７　シマノシンザン
　▲　８　イズミクイーン
　△　２　フナノギムレット