千樹橋特別

好天に恵まれ馬場水分も１％台まで下がると思います。
本命不在の混戦レースです。
ここは、ここ数戦、掲示板を外していないカツオーカンに期待します・・・？

　◎　５　カツオーカン
　〇　９　リキエイ
　▲　６　メンコイワタシ
　△　３　スーパーオーサン

第５０回岩見沢記念

節目の第５０回目を迎える伝統の一戦です。
６歳勢とキタノタイショウとの争いの様相です。
ここは、６歳の２頭フジダイビクトリーとニュータカラコマが一歩抜けているように見えます。
同じ６歳オイドンは、高重量戦では、障碍に不安が残ります。
キタノタイショウが、どこまで追い込むか興味は尽きません。

　◎　４　フジダイビクトリー
　〇　９　ニュータカラコマ
　▲　５　キタノタイショウ
　△　７　インフィニティー

玉泉館特別

前走、銀河賞で人気を背負って惨敗した牝馬勢の巻き返しがなるか、注目の一戦です。
ここは、秋になって復調の兆しが著しいワールドピサに期待します・・・？
秋から冬にかけて活躍する馬です。
前走の２着が本物かどうか楽しみなレースです。

　◎　５　ワールドピサ
　〇　４　クインフェスタ
　▲　６　コウシュハクイーン
　△　９　アアモンドマツカゼ

コトブキライアン記録更新

コトブキライアン（牡１４歳）が、２１日第５レースで１４歳５ケ月で勝利しました。
ばんえい競馬史上最高齢勝利記録を塗り替えました。

今までの記録は、「中高年の星」として人気を博したゴールデンバージの１４歳１ケ月でした。
２００２年６月１日にデビューし、今回が４２９戦目で１年２ケ月ぶりの勝利（通算３６勝）となりました。
また、彼は、自らのばんえい競馬最多出走記録も更新中です。

まさに「寿レジェンド」ここにあり！

野分特別

徐々に馬場が乾いてきています。
ここは、ヒロノヤマトに期待します・・・・？
山を下りてからの脚にやや鈍いところのある馬ですが、
障碍のうまさに賭けてみたいです。

　◎　８　ヒロノヤマト
　〇　４　カチナノリー
　▲　６　マゴコロ
　△　５　キタノストロング

菊月特別

ここは、ウメノタイショウに期待します・・・・？
ここ３走は、テレジャーハンターの後塵を拝していましたが、
馬場が重たくなっての５キロのハンデは、有利に働くのではないでしょうか？

　◎　７　ウメノタイショウ
　〇　５　トレジャーハンター
　▲　８　ダイリンビューテイ
　△　４　グランドペガサス

秋陽特別

今開催は、秋晴れの好天の下で、熱いレースが期待できそうです。
ここは、オホーツクノタカラに期待します・・・？
３０キロの増量となりますが、難なくクリアするでしょう。

　◎　１　オホーツクノタカラ
　〇　２　サカノゴウケン
　▲　５　メンコイワタシ
　△　９　キタノギンガ

ポテト特別

オープン馬のトップクラスの戦いです。
特別オープンでしたらオイドンの３連勝に期待します・・・？
障碍を上手くまとめれば一気にゴールに突入するでしょう。
ここ３戦３着続きのニュータカラコマは、一腰で障碍をクリアすれば逆転もあるでしょう。
入着続きのキタノタイショウの突っ込み鋭い脚は、要警戒。
４歳３冠馬ホクショウユウキは、もうそろそろといった感じ。
フジダイビクトリーは、ユッタリとしたローテーションで臨んできますが、一回休み。

　◎　４　オイドン
　〇　８　ニュータカラコマ
　▲　９　キタノタイショウ
　△　６　ホクショウユウキ

第２２回銀河賞

４歳馬による３冠（柏林賞、銀河賞、天馬賞）レースの第２弾です。
３冠馬になる資格のあるのは、ダイコクパワーですが、調子がイマイチの感・・・？
ハンデも７４０キロ～７００キロと波乱含みプンプンです。
ここ数戦は、牝馬の活躍が目立っていますし難しいです。

ここは、あえてトップハンデのオレノココロに期待します・・・？
ハンデは、馬場が軽めの状態で相殺されるし、トップハンデは気になりません。
３歳時の実績などを考慮し、抜擢しました。
相手は、群雄割拠どれがきても不思議ではありません！

　◎　９　オレノココロ
　〇　３　コウシュハウンカイ
　▲　８　セイコークイン
　△　２　ナナノチカラ

銀河の森特別

連日の雨でスピード競馬は、避けられそうにありません。
ここは、ハクタイホウのスピードに期待します・・・・？
ゴール前で行き足が鈍くなる傾向がありますが、軽い馬場が味方しそうです。

　◎　８　ハクタイホウ
　〇　３　キュートエンジェル
　▲　６　アアモンドヤマト
　△　１　トモエエーカン