気分しだいで食べりゃんせ♪

ガレット・デ・ロワ初体験



去年買いそびれたアヒルの空のガレット・デ・ロワ を今年はゲットできました!!!!!

去年も買おうって決めていて警戒体制に入っていたのに気づいた時にはSNSで完売のお知らせ😰 

今年も予約開始日に完売となったようですが、なんとかタイミングよく注文することができました😊 

ガレット・デ・ロワ は「王様の菓子」という意味でフランスで毎年1/6の公現祭の日に家族で集まって食べられているケーキ。

中には 「フェーブ」 と呼ばれる陶磁器のチャームをひとつ忍ばせてあって、切り分けたガレットにフェーブが入っていた人は王冠をかぶり、その日の王様や王女様になれり、1年の幸福を祝ってもらえるのだそうです。


せっかく家族で集まってくじ引きみたいにドキドキできて盛り上がってるのに包丁でカットした時にフェーブに当たってしまったらどうしようとハラハラしました。

しっとりなアーモンドクリームがたまらなくおいしい~!


「あ、何かフォークに当たった!」と声を上げたのは弟。

アルミホイルの包まれたフェーブが出てきました。


アヒルの空の店名にちなんでアヒルの羽のフェーブ⭐

陶小物作家の北原裕子さんに作ってもらっているとのこと。

光沢があって薄い羽のフェーブがキラキラしています✨


フェーブが当たった弟には王冠をかぶってもらいフェーブを持って記念撮影。


おいしいだけでなく盛り上がる~!

フェーブの花は小さな穴があけてあってペンダントなどとして使えるようになっています😍 

来年もぜひお願いしたい!

ごちそうさまでした😋 

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