我が家のお雑煮は、鶏肉&角餅入り、すまし汁仕立ての関東風
入れるものは、鶏もも肉、ほうれん草か小松菜、三つ葉、ゆずの皮、蒲鉾。
鶏もも肉は小さめに切って、ビニール袋に入れ、お酒と塩をまぶしておきます。
鍋にお湯を沸かし、鶏肉を入れ、本みりん、醤油で味付けして塩で味を調整。
角餅はトースターでこんがり焼いておきます。
鶏肉に火が通ったら、ゆでて食べやすい大きさに切った小松菜かほうれん草をお椀の底に置き、焼いた角餅を乗せ、
鶏肉も加え、すまし汁をそそぎ、洗って切っておいた三つ葉とゆずの皮を刻んだものと、飾りに蒲鉾をトッピングしたら出来上がり
ゆずは実家の庭で収穫したものを使いました。
ミツバとゆずは必須
父が福岡出身、母が新潟で育ったので、ブリのお雑煮や鮭のお雑煮、みそ仕立ての丸餅入りも、祖母に教わって作ったりしたものですが、
結局は、鶏肉&角餅入りのあっさりすまし汁関東風お雑煮に落ち着いています。