月例更新でWindows XP機の一部に障害

Windowsの月例のセキュリティ・アップデート（MS10-015）を適用したXPパソコンで、繰り返し再起動（一部ではブルースクリーン発生）する障害が発生しているようです。・・・ようです、というのはどらともの複数のXPパソコンも２月の月例のWindowsUpdateを行いましたが、特に問題なかったからです。

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原因はまだはっきりしていないようですが、パソコンが感染している特定のマルウェアと、セキュリティ・アップデートの組み合わせが原因とも考えられているようです。
原因がはっきりするまでは、このセキュリティ・アップデートの自動更新配信は中止のようです。

う～ん、WindowsUpdateはWindowsを最新の状態に保ち、セキュリティの脆弱性などにも対応するもので、基本的にはできるだけ早いUpdateの適用をお勧めするのですが・・・このような現象がWindowsUpdateを行ったことにより発生する可能性があるとなると・・・すぐに適用するのではなくて、ちょっと待って問題ないことが確認できてからのほうが、いいのかなとも思ってしまいます。
とにかく原因を早く特定して、安心な？Updateができるようにして欲しいですね。