まもなくWindows7もサポートが終了しますので、これが終了前最後のWindowsアップグレード作業かもしれません。
スペック的には、CPU Pentium B970 2.3GHz、メモリ4GB、750GBHDD、64bitです。
発売は2012年5月のようなので、比較的後期のWin7機なのですが、Windows10へのアップグレードができるかどうかは、実際にやってみないとわからないです。
CPUが非力なので、かなり起動に時間がかかるとのことでしたが、もしWindows10へアップグレードできたら、SSDへ換装することにしました。
アップグレードできない場合は、元のWindows7の状態でご返却です。
事前チェックでは、HDDは正常でしたが、起動にかなり時間がかかります。
まず、HDDにクローンを作成して、クローンディスクを取り付けて、Windows10へのアップグレードを行いました。
はやりかなり時間がかかりましたが、Windows10 1909バージョンにアップグレードできました。ドライバー類も問題なさそうでした。
なので、SSDへの換装を引き続き行いました。500GBのSSDに換装するので、Windows10になったクローンディスクを、パーティション編集ソフトで、500GBに収まるように編集し、SSDへクローンを作成しました。使用したSSDは、CrucialのMX500です。
このシリーズは、7mm→9.5mmの厚みに変換するアダプタが付いていますので、9.5mm厚のHDDをSSD(7mm)に換装する際は、便利です。
SSDに換装して、取り付けて無事にWindowsが起動し、一般動作も問題ない事を確認しました。
CPUが少し非力なので、メモリも4GB→8GBにしたかったのですが、そこまでは必要ないとのことでした。SSDに換装後は、Windowsやアプリの起動が、速くなり充分実用になる速度になりました。
Crucial SSD 500GB MX500 内蔵2.5インチ 7mm (9.5mmスペーサー付属) 5年保証 【PlayStation4 動作確認済】 正規代理店保証品 CT500MX500SSD1/JP | |
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