お仕事のメインパソコンに、UPSを設置したのが4年前でしたので、バッテリーの消耗による交換警告だと思われました。
夏は、雷の時に時々停電するということでしたが、今の時期はあまり停電はないと思うのですが、でもいつ停電するかはわからないので、至急交換用バッテリーを入手して、交換に伺いました。
UPSはオムロンのBY50Sです。一旦メインパソコンの電源を落とさないといけないので、お昼休みに作業しました。
消耗したバッテリーの＋と－のリード線を取り外して取出し、新しいバッテリーに交換、接続します。
作業自体は、15分くらいで完了。UPSの電源を入れるとセルフチェックが自動で始まり、正常に動作しました。
デスクトップパソコンの場合は、停電や瞬停などで、突然電源が落ちると、作業していたデータが壊れたり、ソフトが起動しなくなったり、最悪の場合･･･パソコン自体が起動しなくなることもあります。
長時間の停電には対応できませんが、瞬停や数分程度の停電であれば、UPSを使用していればパソコンを守ることができます。
数分以上の停電になりそうであれば、UPSのバッテリーがあるうちに、パソコンをシャットダウンしておけば安心です。
 | オムロン 無停電電源装置(常時商用給電/正弦波出力) 500VA/300W BY50S |
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 | オムロン 交換用バッテリーパック(BY35S/50S用) BYB50S |
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