Windows10への無償アップグレードの提供が昨年7月末に開始されて、およそ半年経ちました。
さらにOSがWindows10のパソコンも発売されています。
どらともも、Windows8.1のノートパソコンをWindows10にアップグレードしていろいろ試しています。
その中で、まず戸惑うのがInternet Explorer(IE)だと思います。
Windows10にアップグレードすると、IEが無くなってしまったように感じるかもしれません。
これは、デフォルトのブラウザーがMicrosoft Edge(Edge)に強制的に切り替わってしまうからです。
EdgeはWindows10から搭載された新しいブラウザーなのですが、いままでのIEと比べるとかなり使い勝手が変わっています。
もちろん従来のIEも使用できますので、「既定のアプリ」から「Webブラウザー」としてInternet Explorerを指定することもできます。
どらとものノートパソコンは、IEを既定のWebブラウザーに設定し、デスクトップにもショートカットアイコンを作り、もっぱらIEを使用しています。
あとは、ChromeやFireFoxなどの別のブラウザーを利用するというのも一つの方法です。
仕事柄、Edgeを避けて通るわけにもいきませんので、少しずつ使い方を勉強していきます。
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