PJ-M10
通常は、熱収縮チューブの加工や塩ビ・プラスチック製品の熱加工やシール類の剥離に使うのですが・・・今回基板の修理に使えないか試してみたくて購入しました。
この工業用ドライヤーは温風温度が350℃ですので、リフロー部品の再半田に使用できないかと考えたのです。
マザーボード上のリフロー部品の半田剥れが原因と思われるノートパソコンが眠っているのですが・・・先日、まだ購入して2年くらいのノートパソコンが、全く起動しなくなったので調べて欲しいとご依頼があったのです。電源ランプは点くものの、BIOS表示もされず動作しません。
すでに別のパソコンを購入されているので、それほど修理は急がないし、最悪データの取り出しだけでも良いとのことでした。
試しに眠っているノートパソコンにヒートガンを試しに使ってみて、もし直るようであれば・・・お客様のパソコンの修理に使えるかもしれません。
早く試してみたいのですが・・・日中は、年賀状作成のパソコン教室、夕方からは電源修理の作業(飛び込みで至急の修理も入っています)に追われていて、なかなか時間がとれません。
試験の結果については、またこちらのブログでお知らせします。
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