Windows10から無償アップグレードができ、スペック的には、64bitのCPU、メモリ4GB、ストレージ64GBが最低要件とのことでしたが・・・どうもCPUについてはだいぶ条件が厳しいみたいです。
その後の情報によると・・・CPUは第7世代Coreプロセッサ以上(最初は第8世代Coreプロセッサ以上でした)、および初代Ryzen以上がCPU要件だそうです。
第7世代Coreプロセッサは、2017年1月発売開始ですから・・・ある程度最近というか4年くらい前以降のパソコンでないと、Windows11にはできないみたいです。
Windows7からWindows10へアップグレードしたパソコンだと、CPUがこの条件を満たさない可能性が大で、おそらくWindows11へはアップグレードできなさそうです。
Windows10は2025年10月にサポート終了のようなので、まだ時間的には余裕がありますが・・・Windows11にアップグレードできないと思われるWindows10パソコンを使っているユーザーは、終了までには何か対応しないといけないですね。
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