パソコンを確認してみると、確かに動作が遅い・・・うん?インターネットの閲覧速度が遅いのではなく、パソコン自体の動作が遅い。
もしやと思い、メモリー搭載量を確認してみると・・・やはり256MBだった。
タスクマネージャーで、ページファイル使用量を確認してみると300MB近い。
OSは、XPSP2なので、メモリー容量が足りずに、ハードディスクへのスワップが頻発しており、パソコン自体の動作が遅くなっていたのだ。
この状態では、回線速度を速いコースに変更しても、メモリー不足がネックとなり、大きな変化は無いはずです。
お客様には、まずメモリーを増設することをお勧めしました。それから、回線速度コースの変更を検討することにしました。
以前このブログにも書きましたが、XPの場合は512MB、Vistaの場合は1GBのメモリー容量が最低でも必要です。
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