OSはWindows10、OfficeはWord、Excel、PowoerPoint、さらにPublisherも必要とのことでした。
う~ん、Publisherは単品で購入してインストールするかたちになります。
パソコンが届き、事前に登録するユーザー名や、パスワードなどをお聞きしておき、できるだけ事前に作業を行い、現地での作業が短くなるようにしています。
Windows10については、アップグレードでなくて最初からOSがWindows10の機種は・・・当然ですが、変な問題は発生しません。
Officeの認証、Publisherの認証・インストール、Windows10独特の使い難いと思われる設定を少し変更しました。
新しいパソコンは、サクサク動作して気持ち良いですね。
あとは、リカバリーディスクの作成です。今回はDVD-Rに作成できる機種でしたので、4枚のDVDでリカバリーディスクを作成しました。
最近のパソコンは、CDやDVDなどのメディアのリカバリーディスクは付属されていない機種がほとんどです。それは、内蔵ディスク内にリカバリー領域を設けてあり、そこから起動してリカバリーを行うことができるからです。
しかしリカバリーを行わないといけないような場合というのは・・・たいていディスクに故障が発生した場合です。内蔵ディスクが故障した際に、そのディスクからリカバリーを起動できるかというと・・・難しいことの方が多いです。
つまりリカバリーが実行できないことになってしまいます。
そんなことにならないように・・・パソコンを購入したらできるだけ早めに、DVDやUSBメモリーなどの外部メディアにリカバリーディスクを作成しておくと安心です。
万が一、内蔵ディスクが故障して全く起動しなくなっても、新しい内蔵ディスクに交換して、リカバリーディスクからリカバリーを行えば・・・初期(購入時)の状態に戻すことができます。もちろんリカバリーをしてしまうと、保存してあったデータは無くなってしまいますので、普段から大事なデータのバックアップは必須です。
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