Windows3.1 データの移行

以前もこのブログで書きましたが･･･お仕事で使用している機械制御用のパソコン、Windows3.1とWindows7の２台あり、古いWindows3.1のほうは、5年位前にディスクの換装を行いました。どちらも現役なのですが、将来的にはWindows7のほうに統一したいということで、2年ほど前にWindows3.1のデータをWindows7へ移しました。フロッピーディスクドライブが付いていましたが故障して使用できなかったので、データを移すのに内蔵のHDD(640MB)を取り出して、IDE-USB変換器を使用してデータを取り出して、Windows7のほうに移しました。

先日電話があり･･･あれ以降、Windows3.1のパソコンも結構使用してデータが溜まってきたので、また前回以降に作成したデータをWindows7の方へ移してほしいとのことでした。
以前作業したので、同様に内蔵HDDを取り外して、IDE-USB変換器を使って、前回作業時以降のデータを移しました。
今回Windows3.1のパソコンは、C-MOS電池が消耗しており、起動するためにC-MOSバッテリー消耗のメッセージが表示されますが、ファンクションキーを押せば、そのまま使用できるので･･･交換しなくてよいとのことでした。

お使いのWindows3.1のパソコンは、もう30年くらい使っているそうですが、ディスクの交換はしましたがまだ現役で使用できているのにビックリです。