このナツツバキ「沙羅双樹」は親友の家に咲いています。
その季節になると一輪貰ってきて何度も描きました。
今日はこの友人の事を書きます。
一歳下で、ともに実家の街が同じです。そして、私の嫁ぎ先の街に彼女の家族も引っ越してきたのです。
彼女は歳下なので私の事はよく覚えているそうです。
家にも遊びに来たそうな・・・でも私は覚えていないのです。学校も同じですから私の行動も知っているとか(ヤバイ・・・)
彼女は仕事(保育士)を辞めてから、近所に友を求めて私を選んだそうです。ボランテア仲間でもあり「付き合って!」といわれ驚きました。
ひと月に一度ほど二人で美術展・旅行などをします。
そんな時、二人で夢中になって話します。
わたしは子供の頃から誰とでも仲良くなりますが「親友」がいませんでした。
初めて「親友」と呼べる人ができたのです。
話しが合うこともありますが、尊敬ができるのです。
人生の宝は友達だと思います。ハレルヤ!