昨年8月7日 幸の手術をする、其の時獣医先生から後1年程の命、、、手の施 しようも無いとの事であった。その幸が病状悪化、先生の言葉通りなり 辛くて 悲しくて息苦しい。命とは? 73年間も人間をやっていると数多くの別れに、、
侵食を共に14年間、最初の出会いは家内についてきた迷子の子犬を飼ったので ある。純粋な黒い目をみているとしぜんと涙が流れる。
山歩きも何時もいっしよ、目の前に秋がきたのに、せめても好きだった山に
「別れの日がきたら」骨を埋めたいと思っている。
天国にいき夜空に星が一つ多く煌くことだろう。 9月11日