蛍探索60分ー有難い追憶の時間
19:30分から、60分アメンボの田んぼ周辺で蛍さんを待つ
此の田んぼの水は山の谷間の湧水を溜めた堤から取り水している。
堤の中には魚も居し、渇水期にも水が無くなることもなく、巻き貝も居る。
蛍が育つ条件にぴつたりと思うが、残念、蛙の合唱に遠い故郷の糸を手繰るーー
私の生家「私が売る」は、佐右を竹と杉に上段に柿、梨、や小さい畑があり
その隣には3段に分かれた田んぼがあり今頃は、あゆ、うなぎになまず、が泳い
いた。{田んぼの水が川からの水路}その魚を獲りに田んぼに入り
よく叱られたが、懲りずに魚を追っかけたものだ・
家は10メートル下に道路があり、一面が田んぼで蛙の合唱がすごかつた。
今は、あの声?が懐かしい。
蛍は、源氏蛍は少なく見つけると必死追いかけるがなかなkか捕れない。
平家蛍はドンと来い。時間帯もあるが左右前後、ピカピカの大乱舞
よく家の中に入りこみ{家の中に蛍が入ると火事になると言われた記憶がある}
60年も古い話だが、故郷の歌のようにさまざまの思の中にタイムスリツプ
会えなかつた蛍と、蛙の合唱に還りきぬ遠い日の追憶の糸を手繰り
多くの思いでの中にタイムスリップできた。
幻の端たるさんと帰るさんに感謝して帰途に着く
蛍の写真残念ー無断で他人様の庭の薔薇を添付