ケイトウ「鶏頭」花
花言葉 おしゃれ 色あせぬ恋 警戒 感情的
原産地 熱帯アジア
渡 来 万葉時代以前ー中国経由で
名由来 鶏のとさかのように見えることから「ケイトウ」
英語で=cocks-combでトリのとさか
世界で同じ名前かな?
種 類 約8種類あるようです
写 真 私の写真には、最初のケイトウの花がありません
最初に渡来した花は、鶏のトサカのようで
赤い花のようです
薬 効 とさかに似た赤いを用いる
☆ 下痢止めには乾燥した花「鶏冠花=ケイカンカ」花
を崩して粉末とし、一回に水で4^8gを空腹の
時に服用
☆ 子宮出血には乾燥した種子「鶏冠子=ケイカンシ」種子
をいって一回に3~5gを、食後30分ほどで
そのまま水で服用
☆ 凍傷には、ただれがひどく出血するようなとき
乾燥した花「鶏冠花」10~15gを砕いて」」
0.4リッターの水で煮出した汁で幹部を洗います
☆ 全草の陰干ししたものを室内でいぶすと
ねずみが数ヶ月いなくなるそうです
食 用 若葉、若葉のように伸びきらない柔らかいところを
つみとってゆがいて「アク」抜きして
ゴマあえ、油炒めにすると山菜のあじだそうです
☆ 家庭の民間薬・漢方薬「水野、米田共著」より
torino